昨年の原水爆禁止世界大会-広島参加者の呼びかけで集まった上伊那の青年たち「世界大会へ参加する会」は6月23日、信州大学農学部の生協前でおりづる宣伝を行いました。10人が参加し、カエルの着ぐるみも登場して友人から友人へと呼びかけて約40人に折鶴を折ってもらいながら「核兵器のない世界実現を」とアピールしました。
ちょうど沖縄戦終結の6.23という記念日であったため、沖縄戦や基地問題などで話が弾み、「じいやばあから戦争の話を聞いたことがある」という話や、「今年の世界大会に参加したい」と希望も語られるなど大いに盛り上がりました。