【福島】避難所で使ってほしいと贈ったちひろカレンダーが好評

日本原水協は避難所で使ってほしいと「ちひろカレンダー」を南相馬市、浪江町、富岡町、川俣町に贈っています。

5月30日に福島県原水協が会津若松市の大熊町、会津美里町の楢葉町、会津坂下町の葛尾村に全国から寄せられたお見舞い金を届け届けた際に「この絵はとても良いですね。50本いただきたい」と渡辺利綱町長から申し出がありました。

平和行進が通らない地域の葛尾村では、会津坂下出張所に訪問した福島県原水協の事務局が『原水協通信』6月号も紹介しながら説明すると、松本允秀村長は真剣に聞いてくれました。

▲楢葉町役場で使ってほしいと草野町長に手渡す石堂事務局長(5月30日、会津美里町)
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