【山梨】20歳の若者たちと対話はずむ

山梨では11日(日)、新婦人の支部を中心に甲府市と笛吹市の2ヶ所の成人式会場で「核兵器のない世界を」の署名・宣伝行動を行いました。

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甲府では4人が参加。甲府市の会場には約2000人が集い、華やかに装った20歳の若者の成人を祝うと同時に核兵器のない世界を若者が中心になってつくっていこうとハンドマイクで訴えながらの署名行動。

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「え!まだ世界に2万6千もの核兵器があるんですか?」と驚く青年、「是非広島長崎にいってみたい」という若者、「山梨にもまだ被爆者がいるのですか?」「NPTとは何のことですか?」と聞く学生。そんな青年と同時に「核兵器?私には関係ないです」と横を向いて会場に入る成人もまだまだ多かったです。

しかし「被爆国だから日本の若者がやることですよね」「早く北朝鮮も、アメリカも、全ての国が核兵器をなくすようにして欲しい」としっかり応える若者もいましたし、イスラエルのパレスチナ攻撃を批判する若者もいました。

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