大分県・市原水協は、恒例となっている新春署名行動を元旦の午前11時から1時間、初詣客で賑う大分市の春日神社入口で行いました。
粉雪の舞う中での行動でしたが、不況の時には参拝客が増えるといわれているように、いつもの年より参拝客の出足は良かったようです。6団体から7人の参加でしたが、1時間で206筆の署名が寄せられました。
新しい「顔写真ポスター」の評判がよく、子供たちが「張本さんだ」と駆け寄って家族で署名したり、「ノーベル賞の益川さんも賛同しているんですね」「核兵器をなくすことは大事なことですね、寒い中ご苦労さんです」などと声をかけ、署名していきました。今年は若いカップルや家族連れの人たちがよく署名に応じていました。