【新婦人】地域や世界で新署名ひろげる

新日本婦人の会は地域や世界で「核兵器のない世界のために」署名を広げています。

秋田支部は9、10月に続き11月6日も秋田市内で6・9行動を行いました。若い男性に「戦争になったら困るでしょ?」と言うと、「うん、困るなー。おばさんガンバッテ」と言われ、「若い人もガンバッてほしい」と伝えたところ、30分後にも通りがかり、連れの人に「お前も書けよ」と署名を頼んでくれました。また、3人連れの女子高生は、署名した1人からは「どうもありがとう」とお礼を言われました。

東京・千代田支部は、10月10日からクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪れ、新署名を訴えました。

紛争後、分断された3つの民族が違いを認め合い、理解し合おうと教育の場で努力を続けているボスニアのモスタル高校を訪問し、交流しました。校長、副校長、先生2人、生徒4人が参加した夕食交流会で「私たち新婦人は世界から戦争をなくそうと運動している。ともに平和のために力を合わせましょう」と挨拶しました。そして、新署名をお願いしたところ全員が署名してくれ、150人分の署名用紙を校長先生が預かってくれました。

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