3月11日に起きた東日本大震災・福島原発事故から1カ月となった4月11日、日本原水協は特別シンポジウム「原発・核兵器 私たちの未来」を開催しました。
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ディレクターズカット版(高画質)
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ぜひネットでご紹介下さい。
南相馬市在住の三浦広志さんが特別発言を行い、吉井英勝衆議院議員、野口邦和先生がそれぞれ「政府・東京電力の対応の問題点と今後の課題」、「放射線防護学の観点から、放射線が私たちにもたらす影響」というテーマで話しました。高草木博代表理事が司会を務めました。
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会場からは、写真家の森住卓さんが現地取材で見た生々しい状況を発言しました。
会場で呼びかけた救援募金には、61,303円が寄せられました。
急きょ定員の2倍の会場に変更しましたが、参加者は300人を超えました。座り込み用の簡易イスでも足りず、階段まで立ち見の方があふれ出ることになってしまい、申し訳ありません。
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