瀬戸反核センターは10月26日、聖霊学園で行われた私学オータムフェスティバルに出店し署名も訴えました。会場入り口付近で、原爆パネル10枚、焼き場の少年ポスター、折鶴アートを展示し、せとピースグッズと原水協製作の缶バッチ(※デザインは愛産大の学生より。ピンの会・杉田先生を通じていただいたデザインをバッチにしました)を販売しながら取り組みました。
声と様子を紹介します。
*声をかければ、断る人はほとんどいない。
*”こんな署名誰でもしてくれるよね~”と、署名用紙をもっていってくれる高校生。
*”あっ!わたしもやりた~い””わたしも~”と連れ署名?。
*よ~く考えて、じっくり聞いてから署名する子。
*住所も書かなきゃいけませんか?と慎重な子。
*このパネルはどこから借りてきましたか?と男性が質問。私たちがもっていますが、何か?私も教師ですが、原爆のことを子どもに伝えるのにいいなあと思って。いつでも連絡ください。お貸ししますよ!
*フェスティバル担当の先生から「ありがとうございました!」とお礼の電話を頂きました。等々。
この日の行動は新婦人とピースフェスティバルスタッフなど12人で取り組み、417筆の署名が寄せられました。なお、100筆以上集めた新婦人・ピースチャレンジャーが3人生まれました。