【徳島】国連軍縮週間に合わせ訪問活動

国連軍縮週間・片山県老人クラブ連合会長らもサイン

徳島県原水協は24日からの国連軍縮週間に合わせて訪問活動などに取り組んでいます。24日は、午前・午後と吉田泰英民医連事務局長、神野県原水協事務局長らが行動しました。

徳島県老人クラブ連合会では片山寿雄会長が「終戦の11月に朝鮮から引きあげた。関門トンネルは無蓋貨物車、途中、広島の町は焼け野原で涙が出ました。徳島に帰っても駅から眉山の裾野まで見通せるほど焼けていました」と話しながら署名をしていただき、用紙を50枚預かってくれました。

この日は午前中に、全労働、保険医協会、県医師会、建交労、市老人会、市身障者の会、市母子寡婦福祉連合会、市国際交流協会、県老人会、県母子寡婦福祉連合会、県婦人会連合会を訪問。午後は、徳島建労、とくしま生協、生協労組、鳴門市従、徳島労連を訪問し、それぞれ署名用紙を15~300枚預かってくれました。xxxhd

 

民医連は署名1万筆、NPTに2人目標、学習も計画

吉田事務局長は民医連の職場に訴えるとともに、健生協組合員さんに協力を求め、民医連の全国目標120万筆に見合う1万筆をめざすと話しています。1月中旬には学習会も予定しています。

とくしま生協労組の豊田書記長も学習会を重視し、全組合員に訴えたいと話していました。

タイトルとURLをコピーしました