【東京】足立土建労働組合に新署名4800筆よせられる

東京の足立区では、世界大会に参加した足立土建副委員長が先頭に立って組織に下ろし、4800筆もの署名が戻ってきています。世界大会で足立代表団の団長を務めた青木佳子さんの報告を紹介します。

原水爆禁止世界大会のあと、8月6日の足立代表団の解団式のとき、「私たちは今日、世界大会で提起された『アピール:核兵器のない世界を』の署名の一番目の署名人になった。2010年NPT再検討会議にこの署名を持って参加しよう」と確認しました。

参加した足立土建の主婦の会の招待で、8月31日の足立土建主婦の会主催の「第20回平和のつどい」に参加し30分の話をしました。「サダコ物語」を主として核兵器の恐ろしさを話し、今年の世界大会で確認された「アピール:核兵器のない世界を」の署名を広げて欲しいと訴えました。

その後、9月6日の足立土建の常任理事会で世界大会足立代表団副団長を務めた足立土建副委員長が増し刷りした新署名を配布し、署名推進の訴えをしました。これに応えて、分会より続々と署名が戻り、9月末で4800筆を越えました。

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