【山口】 世界大会参加の青年が同世代の人たちに声かけ―岩国は戦争展と6・9行動で

山口県原水協は6日、正午から山口市米屋町のみずほ銀行前付近で世界大会後初めての「6・9行動」を行いました。

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恒例のちまきやデパート前が改修に入ったため、いつもの土曜日と違い人通りは少なかったのですが、12人が参加してハンドマイクで「2010年の核不拡散条約再検討会議に提出する新しい署名です」と呼びかけ、1時間の行動で100筆が寄せられました。

昨年に続いて今年も世界大会に参加した20歳の青年が参加し、通りかかった同世代の人たちに声をかけ、署名を集めました。

岩国では、8月29日から31日に市民館展示コーナーで行った「平和のための戦争展」の署名コーナーで、来場者に呼びかけ、75筆の署名が寄せられました。また、9月6日には、6人の参加で「6・9行動」を行い、58筆の署名を集めました。

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