原水爆禁止2008年世界大会で提起され、開始された2010年NPT再検討会議にむけた「核兵器のない世界を」国際署名が、京都でも世界大会参加者を中心にとりくみが始まっています。
福保労から世界大会に参加したHさんは、帰ってきてからすぐに新署名を保護者の方に訴え、116筆集めました。
右京原水協は、大会後さっそく8月9日、西院での6・9行動にとりくみ、大会参加者を中心に6人が集まり新署名を訴えました。小さいこども連れのお母さんや若い人などから、「がんばってください」「暑い中ご苦労さん」と声をかけられ、70筆の署名が集まりました。また8月31日の平和夏まつりでも訴え、111筆の署名が寄せられました。
世界大会に参加した高校生、労働組合の青年なども、学園や職場で。新婦人は中央の独自署名で行動をすすめています。
清水寺6・9行動でもつぎつぎと
9月6日に行われた京教組女性部の清水寺6・9行動には、被爆者、平和委員会、生協労組平和部、京都原水協からも参加し、総勢13人で新署名を呼びかけました。
土曜日ということもあり、観光客でにぎわうなか、親子連れ、若いカップルをはじめ、韓国、中国、ロシア、インドなどの外国からの観光客も次つぎと署名に応じ、200筆をこえる署名と募金が寄せられました。