【徳島】新署名目標 加盟各団体構成員の5倍を確認

徳島県原水協は9月2日、常任理事会を開きました。原水爆禁止2008年世界大会で発足した2010年NPT再検討会議めざす新署名の取り組みについて、徳島建交労ではまず組合員1人が1枚の署名用紙(5名連記)に取り組むことを決めたことが紹介されました。また、各団体でも、まず構成員の5倍を目標にスタートさせようと協議されました。

徳島民医連の場合は450人×5筆で2250筆の目標です。数万人の健康生協組合員にも同様に呼びかけることになりました。神野美昭県原水協事務局長は、「加盟団体以外の各団体に協力を訴え、全県民の運動にしていくことが大事」と話しています。

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