世田谷原水協は10月25日、国連軍縮週間の行動として、区内に宣伝カ―を走らせて「核兵器のない世界を」つくろうと訴えました。区役所前、団地及び駅前と5カ所では車を止めて宣伝をしました。
「核兵器廃絶条約をむすばせよう」―国連提出の署名用紙を500枚配布しました。団地で宣伝していると、手を振って声援をくれる人もいました。道行く人もチラシを受け取っていました。
世田谷では今年3月、区議会が全会派一致で「平和市長会議」加盟を決め、更に、核不拡散条約(NPT)再検討会議を成功させる決議もしました。 https://22bet-ug.com/ – African Casino and Sports Betting in One Place
世田谷原水協は、今年5月、NPT・ニューヨーク行動の成功を「ホップ」、8月の原水爆禁止世界大会成功を「ステップ」、そして国連軍縮週間行動の成功を「ジャンプ」と運動を展開しています。
10月からの世田谷原水協理事会では被爆者の証言をはじめに聞き、会議を行う事を決めて実行しています。被爆者の証言活動は10年間で4集の証言集をつくっています。