【京都】2006年世界大会へ1000名の青年代表派遣めざす

京都では、今年の世界大会に若者を1000人派遣するとりくみがはじまりました。
京都青学連を中心にした京都のピースジャム実行委員会は、7月30日(日)にピースジャムIN京都の開催を決め、例年よりバージョンアップした企画をすすめています。
青年ツアーも独自の派遣要綱を作成し、ここ2,3年の間につくられた10以上の地域の青年平和サークルなどに働きかけるとりくみを強めています。
洛南地域では青年だけのバスを出し、40人派遣のとりくみがはじまっています。青年部まかせにせず、後継者づくりとしての位置づけを明確にして青年の派遣に力をそそぐ労働組合、民主団体も現れています。
学生の間では、平和問題での関心が高く、府学連以外の学生へのはたらきかけも強めようと動きはじめています。

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