【愛媛】今治市長が中学生の訴えに快く署名

新日本婦人の会今治支部は8月17日、2つの要望書(子宮頸<けい>がんワクチンとヒブワクチンの定期接種と公費助成)で市長と懇談し、大人6人、子ども9人(2歳~中学2年生)が参加しました。

「命にかかわることなので、基本的に国としてとりくんでもらえるように市としても精いっぱい働きかけていく」とのことでした。

広島の平和記念式典に参加した中学2年生が核兵器廃絶の署名もお願いしたところ、市長、健康推進課課長、秘書課の方が快く署名してくれました。

(『新婦人しんぶん』2010年9月9日号より)

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