【広島】この冬一番の寒波到来にも負けずに6・9行動

広島県原水協は2月6日、6・9行動をおこないました。

この冬一番の寒波到来の中、11時頃から行動開始直前まで大粒の雪が降り、いつもより人通りも少なく、どうなることかと思いましたが、14人が参加し、「ヒバクシャ国際署名」41人分とカンパ1,000円が寄せられました。

「生協ひろしま」で碑めぐりガイドをしている女性が通りがかり、快く署名に協力してくださいました。大平喜信前衆議院議員も参加し、ハンドマイクで、米政府が発表した核態勢見直し(NPR)と、それを無条件に賛美する安倍政権をきびしく批判しました。

(広島県原水協事務局長・古田文和)

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