朝から季節はずれの雨、何としても新春6・9行動やりたいの願いがかない、1月9日昼に札幌市中央区パルコ前で30人近くで賑やかに署名(ヒバクシャ国際署名と、安倍9条改憲NO!憲法3000万署名)宣伝行動をおこないました。
ヒバクシャ国際署名を進める北海道民の会よびかけ人の髙﨑暢弁護士は、「広島の被爆者から『あと何年語れるだろう、広島を』」と書いた年賀状が届いた、二度と被爆者をつくらないためにと署名の協力を訴えました。新日本婦人の会北海道本部会長の石岡信子さん、日本民主青年同盟北海道委員会副委員長の宮内史織さんが核兵器禁止条約に参加する政府をと、それぞれ訴えました。
信号待ちの女性が「焼き場の少年」のパネルを、これがそうなんですかと食い入るようにしばし見ていました。熱心な呼びかけにこたえて青年が「創価学会でもやっているから」と、親の分も一緒に署名。「何の署名ですか」と聞いてきた英国ロンドン在住の方が「日本語少しわかります」と署名。
弁士の話で被爆者のことを聞いていて涙が出てきたという19歳の青年。16歳の女子高校生は「憲法を変えたら戦争できるんでしょう。大変!」と憲法3000万署名にサインし、対話になりました。多くの青年が足を止め署名にサイン。「ヒバクシャ国際署名」が31人、3000万署名が8人から寄せられました。