【青森】「戦争も核兵器もダメ!」―雪の中、6・9行動 町内約800軒を全戸訪問し、545人分の「ヒバクシャ国際署名」集める

12月6日、6・9行動が取り組まれました。青森市では新町・さくら野前に、新婦人青森支部、青森民商、青森生健会、年金者組合の団体から15人が集まり、谷崎嘉治会長がハンドマイクで訴え、他の参加者が口々に「被爆者が訴えている署名です。あなたも賛同を」「国連に届けます」などと署名を訴えました。

雪の降る寒い日で、人通りも少ない中でしたが、30人分、500円の募金の協力がありました。

弘前市では6日の夕方、6・9行動をおこないました。八戸市、十和田市は9日に行う予定です。

町内約800軒を全戸訪問し、545人分の署名集める

青森市原水爆禁止の会の役員をしている石田功さんは「ヒバクシャ国際署名をすすめる県連絡会」が7月に開催した県民集会での林田光弘キャンペーンリーダーのお話に感銘を受け、「自分の町内を全戸訪問して署名を訴えよう」と決意。すぐ、署名用紙を取り寄せ、訪問活動を開始しました。

その後、日本共産党の原別支部のみなさんの賛同を得て、一緒に行動し、原別1丁目~8丁目約800軒を訪問し終えました。この行動で合計545人分の署名と被爆者募金8000円を集めました。

12月の地域署名は12月24日(日)10:00~野木和団地(市営住宅と一般住宅)、県民生協はまなす館駐車場10時集合です。よろしくお願いします。

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