長崎県原水協も加わる「『ヒバクシャ国際署名』をすすめる長崎県民の会」は4月26日、16時から17時まで長崎市浜の町の浜クロス前で9回目の街頭宣伝をおこないました。
今回、会の代表賛同人の1人を務める長崎県知事の中村法道氏が初めて県民とともに署名行動に参加しました。司会から紹介された中村県知事は「長崎から頑張りましょう!」と元気に声を上げられました。知事のもとには多くの市民が立ち寄り、署名をしてくれました。
被爆者代表は「この署名に知事が賛同し、街頭宣伝にも参加され、本当に心強い」と挨拶しました。
長崎のうたごえ協議会メンバーの平和の歌が響き渡る中、70人が参加し、390人から署名が寄せられました。