【青森】「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会 事務局会議で2017年の年間計画を討議

1月16日、コープあおもり会議室で、第2回「ヒバクシャ国際署名」をすすめる青森県連絡会事務局会議が開かれました。原爆被害者の会から田中正司会長、辻村事務局員、県生協連の鎌田敦子事務局長、原水禁の泉事務局長、原水協の猪股事務局長が集まり、原爆被害者の会の田中会長のあいさつの後、昨年12月からの各団体のとりくみを交流し、今年度の活動計画などを討議しました。

自治体へのアプローチ:1月~2月に県知事、市長訪問

1~2月は県知事、平和首長会議加盟自治体への働きかけを行うことになりました。討議の中で、昨年、県内の平和首長会議加盟自治体が大きく増えたことがわかりました。40市町村中、33市町村が現在、加盟しています。(主にコープあおもりの働きかけ)

今年が勝負・勢いが大事!署名到達10万筆を目標に

今年の3月と6月~7月には、国連で、核兵器禁止条約について交渉する会議が開催されます。事務局会議では,この国連の会議を節に、国際署名の大きな広がりをつくりだす事が重要。今年中に署名を集中して集めようと、2017年の署名到達目標を10万筆と意思統一しました。各団体は集まった署名を月末迄に集計し、事務局団体に報告します。

毎月15日に連絡会としての街宣行動をおこなう

6・9行動とは別に、連絡会としての共同街宣行動を毎月15日に行うことに決めました。2月15日から開始します。午後1時から青森市新町・さくら野前です。

7/15(土)に連絡会会合と学習会を予定

今年の大きな催しとして、7月15日(土)に学習会を企画しました。詳しくは次回会議で。
(1/16付青森県原水協FAXニュースより)
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