1月6日爽やかな青空の下12時15分から、北海道原水協はJR札幌駅の南口広場で、新婦人北海道本部は北口広場で新春行動をおこないました。
南口では札幌被爆者の会会長の廣田凱則さんがマイクで訴えました。北海道民青委員長の伊藤ナシカさんや原水協代表理事の黒澤幸一さんらが次々とマイクをもち、2017年を核兵器のない世界実現のためにと訴えました。畠山和也日本共産党衆議院議員も署名板を持ち署名の協力を道行く市民によびかけました。厳寒にもかかわらず北海道被爆者協会からも多くの方が参加し、参加者23名、署名が20名から寄せられました。
北口でおこなった新婦人北海道本部の宣伝には、旭川、苫小牧、岩見沢、小樽などから常任委員が20人近く参加し、華やかな行動となりました。「ヒバクシャ国際署名」(14名)と憲法署名をよびかけました。
(北海道原水協事務局長・嶋田千津子)