【熊本】新春6・9行動に被爆者3人参加 理事長が着物姿で「ヒバクシャ国際署名」を訴える

熊本県原水協は1月6日、熊本市下通商店街のパルコ前で新春6・9行動をおこないました。

新婦人・年金者組合・建交労・共産党・熊医労・民医連など被爆者3人を含む7団体23人が参加し、畠田理事長が「今年3月から核兵器禁止条約の交渉をおこなう会議が開催されます。成功させるために、『ヒバクシャ国際署名』にご協力下さい」と着物姿で訴えました。

30分間の取り組みで222筆の署名が寄せられました。

(熊本県原水協事務局長・笹原和典)

タイトルとURLをコピーしました