9月6日、原水爆禁止2016年世界大会後初めての6・9行動が全国各地でおこなわれ、「ヒバクシャ国際署名」が呼びかけられました。
兵庫では、雨模様のなか9団体から11人が参加。新婦人の若手平和部長の垣本千里さん、平和委員会の大森幹雄事務局次長などがマイクで訴えました。掲示した原爆被害展示組写真に強い関心が寄せられ、「ヒバクシャ国際署名」が72、被爆者援護・連帯募金が1260円寄せられました。
岡山では、昼休みに岡山駅西口でおこない、新婦人から6人をはじめ5団体、12人が参加。「ヒバクシャ国際署名」は23人から寄せられました。
神奈川では、大船駅付近と鎌倉駅の地下道での行動に延べ15人が参加。「ヒバクシャ国際署名」は合計59人が賛同し、募金も2120円が寄せられました。
大阪では、正午から上六近鉄百貨店前でおこない、13人が参加しました。
山梨では、甲府駅前でおこない、山梨県労、新婦人、民医連などから19人が参加しました。
新潟では、お昼に市内でおこない、6人が参加。「ヒバクシャ国際署名」が18人から寄せられました。
三重では、津市でおこない7人が参加。「ヒバクシャ国際署名」が16人から寄せられました。
埼玉・上尾市では、夕方から上尾駅前でおこない、新婦人の会員を中心に10人が参加。「ヒバクシャ国際署名」は45人から賛同が寄せられました。
北海道では、被爆者協会と共催の予定があいにくの大雨で16日に延期することになりました。