核兵器のない世界、非核と憲法9条の輝く日本をと、原水爆禁止北海道協議会は9日、札幌市中央区パルコ前で6・9宣伝行動を行いました。
岩淵尚原水爆禁止北海道協議会事務局長は、「私たちの国を、被爆国にふさわしく、非核三原則と憲法9条の輝く日本、世界の反核平和のために貢献する国としましょう。すみやかな核兵器の廃絶をの声とともに、被爆の実相、被爆者のねがいをひろげ、国の被爆者行政の抜本的改善を求めましょう」と署名への協力をよびかけました。
宣伝行動には中央区原水協、国民救援会北海道本部、北海道平和委員会、ピースボイスなどが参加しました。