東日本大震災・東京電力福島第1原発事故5周年にあたって、リタ・ラサールさん(米国、平和な明日のための9・11遺族の会、2001年9・11テロで、弟を失った女性、2002年世界大会に出席)とジョゼフ・ガーソンさん(アメリカフレンズ奉仕委員会ニューイングランド事務所)から以下の見舞状がメールで届きました。
ジョゼフ・ガーソンさん:3・11の被災から5年目にあたるこの日、みなさんのことを考えています。原発が停止され続け、避難を強いられている人々に十分な援護・補償がなされ、そしてメルトダウンと放射能漏れが最終的に閉鎖されることを願っています。友情と連帯を込めて。
リタ・ラサールさん:親愛なみなさん、みなさんの国を破壊したあの恐ろしい地震の日を思い起こし、この手紙を書いています。心からの敬意と愛とをお届けします。 リタ