広島県原水協と同県被団協は2月6日昼、定例の「6・9行動」を金座街入口でおこないました。
県原水協の高橋代表理事と川后代表理事がハンドマイクで、日本政府が「核の傘」から離脱して核兵器廃絶の先頭に立つこと、北朝鮮の核問題は軍事的対応でなく外交努力で解決を、などと訴えました。
また、広島で開催された会議に参加するため帰広していた大平喜信衆議院議員も駆けつけてマイクで訴えるとともに、署名板を持ち市民に協力を呼びかけました。 escortnavi.com
この日は13人が参加し、75筆の署名が寄せられました。
また、安佐北区(可部サンリブ)、呉市(JR呉駅・8日)でもおこなわれました。
(広島県原水協事務局長・古田文和)