核兵器廃絶国際デーに呼応し、日本原水協は東京・銀座で「なくそう核兵器!戦争法は廃止を!被爆者の声を聞こう」行動をおこない、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)の被爆者のみなさんを含む28人が参加しました。
青いタスキをかけた東友会のみなさんは次々とマイクを握り、広島と長崎で体験したことを語りながら二度と同じことが起きないように核兵器の廃絶と戦争法の廃止を訴えました。
交差点前や歩道に「原爆と人間」展パネルを展示すると、信号待ちの人や通りかかった自転車を停めて見てくれていました。
1時間の行動で「核兵器全面禁止のアピール」と憲法会議が作成した戦争法廃止を求める署名にはそれぞれ48人がサインしました。