全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)事務局は8月6日、この夏で最高に暑いと思われる中、御茶ノ水駅前で宣伝をおこないました。
この日は、広島への原爆投下から70年という区切りの日であったので、東京の被爆者団体「東友会」の片山昇さん(13歳の時、広島で爆心から1.7kmで被爆)に参加していただき、被爆体験を通行人の皆さんに話していただきました。
ものすごく強い日差しを浴びて、額の汗がしたたり落ちる中、なんと24人の職員が結集して奮闘してくれました(ちなみにあまりの暑さで谷口次長のサンダルの底板の接着剤が溶けて、底板がはずれてしまうほどでした)。本当に参加された皆さんお疲れ様でした。
やはり被爆70年という日に当たるためか、いままでになく多くの方が署名をしてくれて、わずか30分足らずで28筆の署名が集まりました。
(全日本民主医療機関連合会事務局・稲原資治)