4月27日から国連本部で始まる第9回NPT(核不拡散条約)再検討会議に合わせ日本原水協の要請行動に8人の代表を送る鹿児島県原水協は4月14日、鹿児島市役所を訪れ森博幸市長から「核兵器の全面廃絶と恒久平和を願う。今後も平和メッセージを発信し続ける」と記した平和メッセージを受け取りました。書面は森市長の署名入りの英文で、平和都市を宣言した市の決意を示しているとしています。
訪問したのは、NPT・ニューヨーク行動に参加する朝日吉太郎(鹿児島医療生協会長理事・鹿児島県立短大教授)、馬渡耕史(鹿児島医療生協理事長・全日本民医連副会長)に加え、井上勇治(鹿児島県民医連事務局長)、竪山清隆(鹿児島市議会議員)の各氏です。
森市長への要請書はこちら(PDF)