【岡山】「小さな声が核兵器を止める」―倉敷・総社市長がNPT再検討会議議長宛のメッセージを要請代表団に託す

倉敷市長▲伊東市長(中央)と揃いのユニホームで記念撮影する代表団

倉敷市の伊東香織市長が4月10日、NPT(核不拡散条約)再検討会議・ニューヨーク行動に参加する倉敷市からの参加者を激励し、第9回NPT再検討会議のタウス・フェルキ議長へのメッセージを代表団に託しました。

この日倉敷から参加する9人のうち7人が参加。伊東市長は「注目されているNPT会議。しっかり頑張ってきてください」と激励。参加者を代表して志賀雅子さんが「私は被爆2世としての役割を果たしてきたい」と決意とお礼を述べました。日本共産党市議団のご協力をいただきました。

小さな声が核兵器を止める

同日、総社市の片岡聡一市長が同市から参加する加百智津子さんに「小さな声が核兵器を止める」という激励のメッセージとNPT議長宛のメッセージを寄せました。

片岡市長は毎年の平和行進でも行進団を激励し、自ら行進の先頭に立って歩く熱心な市長です。県内でもいち早く平和首長会議に参加しています。

総社市長▲加百さんにメッセージを渡す片岡市長(4/10市長室)

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