倉敷市の伊東香織市長が4月10日、NPT(核不拡散条約)再検討会議・ニューヨーク行動に参加する倉敷市からの参加者を激励し、第9回NPT再検討会議のタウス・フェルキ議長へのメッセージを代表団に託しました。
この日倉敷から参加する9人のうち7人が参加。伊東市長は「注目されているNPT会議。しっかり頑張ってきてください」と激励。参加者を代表して志賀雅子さんが「私は被爆2世としての役割を果たしてきたい」と決意とお礼を述べました。日本共産党市議団のご協力をいただきました。
小さな声が核兵器を止める
同日、総社市の片岡聡一市長が同市から参加する加百智津子さんに「小さな声が核兵器を止める」という激励のメッセージとNPT議長宛のメッセージを寄せました。
片岡市長は毎年の平和行進でも行進団を激励し、自ら行進の先頭に立って歩く熱心な市長です。県内でもいち早く平和首長会議に参加しています。