【神奈川土建一般労働組合】平和運動委員会を軸に全組合員に依拠して目標5万筆突破! 各支部目標達成まで残2,569筆

神奈川土建一般労働組合では、6人のNPT・ニューヨーク行動参加代表を先頭に「核兵器全面禁止のアピール」署名にとりくみ、当初の5万筆目標を突破しました。引き続き支部目標合計(組織数の2倍)の56,530筆達成まで、あと2,569筆に迫っています。

組合では昨年7月の機関会議で、5万筆以上の署名を集めることを決定。続けて9月の機関会議では、今年2月末までに目標を総達成すること、組織数の2倍を目標とすること、支部でのミニミニ学習会と討議などを重視してとりくむことを決めました。

こうした提起を受け、全21支部で署名目標を決定。原水爆禁止世界大会や3・1ビキニデーの学習パンフレットを活用しながら、「署名を集めて、どこに持っていくのか」、「どんな効果があるのか」など率直な疑問・意見が平和運動委員会でも出され、必要な討議と交流をおこないながら推進してきました。

横浜戸塚支部の平和運動部長は、「現場で署名を集めてみよう」と発言して署名を持ち帰り、次の会議の時には「現場で話したら、けっこう集めやすかったし、近所から集めた」と126筆を持って参加。南横浜支部では、毎月地域の6・9行動に代表を派遣して駅頭で署名行動。平塚支部の平和運動部長は、「署名用紙をコピーして知人などから集めた」と105筆を持って会議に参加。

会議の留意点として、

①アピール署名を持ち歩こう

②現場や友人・知人に思い切って署名のお願いをしてみよう

③特に、この秋の拡大月間で加入した仲間と家族の署名を集めよう

④何と言っても、「神奈川県知事と26自治体の首長が署名している」ことに自信を持ち、資料を示してこのことを周りに知らせよう

⑤署名は2011年2月以降からの累計で5万筆を集めよう。署名用紙は各支部で印刷を

の5点を強調するなどしました。 Hotels in Tashkent

組合では今後、支部目標を超えた4つの支部を激励しつつ、すべての支部が目標を突破できるよう、6人のNPT代表を先頭に、世界大会参加者や各支部がニュースで交流しあいながら、目標達成してニューヨーク代表団に託せるよう全力をあげます。

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