06 全国各地のとりくみ

6・9行動

北朝鮮核実験抗議とあわせて「すみやか」署名集める

【北海道】 北海道原水協は、北朝鮮の核実験強行に対して、断固抗議する6・9宣伝行動を9日、札幌市内大通り公園で行いました。 宣伝行動の冒頭、北朝鮮の核実験表明に対して実験の中止とすみやかに6カ国協議に戻ることを要求する日本原水協談話(10月...
核実験抗議

北朝鮮核実験抗議声明

【日本原水協】声明北朝鮮の核実験強行に厳しく抗議する2006年10月9日  原水爆禁止日本協議会 本日、北朝鮮の国営朝鮮中央通信は、地下核実験を実施したと発表した。これは北東アジア全体の平和と安全を脅かし、新たな緊張を生み出す危険きわまりな...
核実験抗議

声明 アメリカの未臨界核実験への抗議

アメリカの未臨界核実験への抗議2006年8月30日 原水爆禁止日本協議会 報道によれば、貴国政府は、8月30日、ネバダ核実験場で通算23回目の未臨界核実験を強行しようとしている。 周知のように、国際社会はすでに6年前に核兵器廃絶を「明確な約...
6・9行動

原水爆禁止2006年世界大会まであと1ヶ月となった6日、秋の国連総会に500万筆の署名を届けるための「6・9行動」が全国各地で行われました。日本原水協は上野公園口で世界大会を成功させるための国民募金と一緒に「すみやかな核兵器の廃絶のために」...
06 全国各地のとりくみ

「原爆の火」「こころの火」の保存に関するアンケート調査について

鳥取県原水協は、1990年の原水爆禁止日本協議会国際遊説団ニュージーランド班に伊谷周一事務局長(当時、広島原爆被爆者)を派遣、同国首都ウェリントン市議会による「原爆の火」(東京・上野東照宮に保存)の保存決議に応えた「火」の運搬と、同国平和運...
01 原水爆禁止世界大会

【京都】2006年世界大会へ1000名の青年代表派遣めざす

京都では、今年の世界大会に若者を1000人派遣するとりくみがはじまりました。京都青学連を中心にした京都のピースジャム実行委員会は、7月30日(日)にピースジャムIN京都の開催を決め、例年よりバージョンアップした企画をすすめています。青年ツア...
06 全国各地のとりくみ

【大阪】5月22・23日 厚労省前での「控訴断念、抜本的改正」を要求する緊急行動にご参加を

5月12日、大阪地裁で「私たちの病気を原爆によるものと認めてほしい」と訴えていた被爆者9人が全面勝訴の判決を勝ち取りました。
04 被爆者

【大阪】大阪地裁全員勝訴判決の意味

去る5月12日、大阪地裁において、原告9人全員に原爆症の認定をすべきだという判決が下されました。これは全国13の地裁で170人の被爆者がおこなっている第1次集団訴訟の最初の判決として、きわめて重要な意味を持っています。
06 全国各地のとりくみ

【三重】いつでも「すみやか」署名を訴え、世界大会につなげたい

私の町には、会員50人近い老人会があります。このたび総会が開かれ、23人が出席しました。席上、「すみやか署名」への賛同を訴えたところ、全員が快く応じていただきました。会長さんが、「私たちの生きている間には戦争はないと思うけど、さいきんの日本...
04 被爆者

原爆症認定集団訴訟・近畿訴訟勝利判決に際しての日本原水協の声明

5月12日午後2時、大阪地裁で判決が出された原爆症認定近畿集団訴訟で9名全員の勝利判決を勝ち取りました。日本原水協が発表した声明全文は以下の通り。
06 全国各地のとりくみ

声明 原爆症認定集団訴訟大阪地裁判決にあたって

声明 原爆症認定集団訴訟大阪地裁判決にあたって2006年5月12日 原水爆禁止日本協議会 全国13の裁判所で争われている原爆症認定集団訴訟で、12日、大阪地裁は、同法廷で争われてきた9件の提訴のすべてで原告被爆者を勝訴とし、国に却下処分の取...
06 全国各地のとりくみ

【兵庫】米軍艦の高知県寄港に抗議の宣伝

兵庫県原水協(筆頭代表理事・多上尚之)は9日、神戸市中央区の元町商店街で核兵器廃絶などを訴える「6・9行動」を行いました。兵庫県原水協の梶本修史事務局長などはマイクで、「高知県の港に核兵器を積むことのできるアメリカの軍艦が寄港する計画が明ら...
6・9行動

中学生たちが次々署名

「あっ!上戸彩だ」-。中学生たちの声が新緑の爽やかな上野の杜に響きます。日本原水協は9日、上野公園口で6月カナダ・バンクーバーでの「世界平和フォーラム」、8月の原水爆禁止世界大会へと「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名を飛躍させていくため...
06 全国各地のとりくみ

【大阪】大阪自治労連「すみやか」署名推進スタート集会

大阪自治労連は、4月27日(木)午後、大阪自治労連会議室で、大阪自治労連核兵器のない平和で公正な世界へ「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名推進スタート集会を15人の参加で開催しました。
06 全国各地のとりくみ

【埼玉】「支援する埼玉の会」を結成へ

原爆症の認定申請が却下された故中野久司さんの恵美子夫人が、故人の遺志を継いで、国を相手に認定却下の取り消しを求める訴訟を起こしました。「訴状」は4月28日さいたま地裁に提出しました。これにより中野さんは原爆症認定集団訴訟運動に参加されました...