カテゴリー

アーカイブ

原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

カテゴリー

【大阪】岸和田原水協が6・9行動で東日本大震災被災者支援のための義援金と寄せ書きを訴え

岸和田原水協は4月6日午後5時45分から6時30分の間、岸和田駅前にて、毎月一回の定例6・9行動を行いました。

核兵器全面禁止のアピール署名に取り組むとともに、東日本大震災被災者支援のための義援金と寄せ書きへの訴えを行ったところ、通りすがりの人から、4520円の義援金が寄せられるとともに、寄せ書きにも協力をしていただきました。

▲募金をする少年

▲寄せ書きする若い女性たち

また署名は、22筆集まりました。( 岸和田・川﨑)

2011年4月6・9チラシ第2弾

▲クリック!

【福島】110405_がんばっぺ福島ニュース

▲クリック!

【日本原水協】110402_FAXニュース

▲クリック!

【東京】足立原水協が救援募金にとりくむ

足立原水協は3月27日午後3時から4時半まで、北千住マルイ前で東日本大震災救援募金にとりくみました。

天気に恵まれた日で、買い物客や家族連れ、若者の姿も多く、「頑張ってください」「早く地震が収まるといいですね」など言いながら募金をしてくれました。

また、「原発の近くに住んでいる人は放射能が流れ出して危険ですね」と心配する声も。親子連れの子どもは、小さな手の中にお金を握りしめて募金箱に入れてくれました。

この日の行動には10人が参加し、募金額は前回と合わせて3万7千円を超えました。

東日本大震災は今までにない最大の地震と言われています。その上、原発の事故で3人が被ばくし、海水にも流出しています。私たちは目に見えない放射能の危険、特に原発の近くに住んでいる人は脅かされています。

地震・津波の被害は一瞬にして街を壊滅させ、家を押し流し、犠牲者も大勢います。また、家族を失った人、今も行方不明の人もいます。今も余震が続く中、私たちは毎日不安な気持ちです。

(足立原水協・高橋陽子)

【日本原水協】110401_FAXニュース

▲クリック!

【日本原水協】110330_FAXニュース

▲クリック!

【愛知】反核平和ニュースNo.7

▲クリック!

【日本原水協】110328_FAXニュース

▲クリック!

【神奈川】県内9カ所で募金行動、21万余円集める

神奈川県原水協は東日本大震災救援募金に横浜市原水協、港南区原水協、中原区原水協、高津区原水協など県内9カ所で取り組み、現在21万8千円が集まっています。 3月25日には、京急横須賀中央駅のYデッキで原子力空母ジョージ・ワシントン配備反対の行動をしました。 […]

【福島】110325_がんばっぺ福島ニュース

▲クリック!

【日本原水協】110325_FAXニュース

▲クリック!

【日本原水協】110324_FAXニュース

▲クリック!

【兵庫】神戸「灘・原水協」が救援募金にとりくむ

▲クリック!

【埼玉】福島県双葉町を激励、救援募金6万円手渡す

埼玉県原水協は3月22日午後、福島第1原発から町役場まるごとさいたまスーパーアリーナに避難してきた双葉町役場を吉野良司理事長と佐藤俊一事務局長が訪ねました。

町長が次の避難場所とされる加須市の旧県立騎西高校に出向いていて不在のため、秘書広報課の大住宗重課長と懇談・激励、救援募金6万円を手渡しました。

吉野理事長は、「私たちは核兵器のない世界をめざして活動している団体です。このたびの事故は、絶対に許されない。この事故にあわれた皆さんに、心からお見舞いを申し上げます」と述べました。

大住秘書課長は、「ほんとうにありがとうございます。救援金は、町長に代わって私が受けとらせていただきます。町長には、皆さんの趣旨をお伝えいたします」と応えました。

 

▲大住秘書課長(左)に募金を手渡す吉野理事長