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原水協通信

毎月発行している日本原水協の機関誌です。国内外の反核平和運動についての情報が満載です。 日本原水協のウェブサイト→ http://www.antiatom.org/

「核兵器の全面禁止を!」

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【茨城】原水爆禁止2015年世界大会に参加した中学1年生が「僕たちの世代で戦争の恐ろしさと被爆者の被爆体験を引き継ぎ、戦争をしようとする日本を変えたい」と感想寄せる。

原水協通茨城版9月号

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【神奈川】好評、普及中 4つの図書のご購読を!

神奈川県原水協通信No92

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【日本原水協】被爆70年を核兵器廃絶の転機に『原水爆禁止2015年世界大会の記録』発刊

原水爆禁止2015年世界大会の記録

被爆70年を迎えた8月、2日から9日まで広島と長崎で開催された原水爆禁止2015年世界大会には海外から21か147人をはじめ、12,000人の代表が参加し、核兵器のない世界を実現する決意を新たにしました。

内外の参加者に感銘を与えたのは被爆者の方々がみずからの被爆体験を語り、核兵器廃絶の実現と戦争反対を訴える姿でした。

今年のノーベル平和賞受賞者に推薦されているカナダ在住の広島被爆者、セツコ・サーローさんと長崎被爆者、谷口稜曄(すみてる)さんのスピーチをはじめ、被爆70年スペシャル企画「被爆地広島・長崎から世界へ」のコーナーは読み応え抜群です。

また、インドネシアをはじめとする政府代表や主要反核平和団体代表の発言はもちろん、「戦争法案」に反対する全国の運動の盛り上がりの中でとりくまれてきた多彩な草の根運動の発言からは今後の運動の方向性をつかむことができます。

世界大会の報告会や学習会など被爆70年を核兵器廃絶の転機にするために、ぜひご活用ください。

原水爆禁止2015年世界大会の記録 B5版222ページ、頒価1500円(送料込)

ご注文は都道府県原水協または日本原水協お問い合わせフォームまで。

【長崎】「ねばり強く共同してがんばりましょう」と田上市長 NPT再検討会議ニューヨーク行動を市長に報告

20150723news

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原水爆禁止2015年世界大会-広島チラシ

広島大会魅力チラシ1

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【平和行進】国際青年リレー行進者メアリー・ポピオさんのスピーチ

メアリー・ポピオ

Peace March Speech

平和行進スピーチ

メアリー・ポピオ

Hello everyone! My name is Mary Popeo and I am an anti-nuclear weapons activist from Boston, MA in America. I am deeply honored to march for nuclear abolition here in Japan. I would like to thank Gensuikyo, Shinfujin, and the Women’s Peace Fund, without whom I would not be […]

第61回原水爆禁止四国大会に230人が参加 原水爆禁止2015年世界大会成功めざし学習・交流

オープニング

▲オープニングで演奏する愛媛のうたごえのみなさん

第61回原水爆禁止四国大会が7月11、12両日、愛媛県松山市のえひめ共済会館でひらかれ230人が参加しました。

四国4県が持ち回りで開催し、原水爆禁止世界大会よりも歴史のある同大会は、原水爆禁止世界大会の成功をめざす学習の場として位置づけられています。

オープニングは、愛媛のうたごえの仲間による合唱、4県からの報告やNPT再検討会議・ニューヨーク行動の報告があり、愛媛県出身の土田弥生日本原水協事務局次長が「核兵器のない世界へ みんなで行動を」と題して記念講演。「ゆるぎない核兵器廃絶への流れを示したNPT再検討会議から原水爆禁止世界大会へ、これまでにないとりくみで被爆70年を核兵器廃絶の転換点に」と熱く語り、深い感銘を与えました。

▲記念講演する土田事務局次長

原水爆禁止世界大会にJMIU代表50人規模!―商店街・駅前で署名と派遣募金(東京南部)

695号4面(平和行進・大阪)

▲7月5日(日)・大阪・枚方市

JMIU(全日本金属情報機器労働組合)は被爆70年の今年、NPT(核不拡散条約)再検討会議から長崎に向かう運動で、「JMIUにとっても、反核平和運動の転機の年にしていこう」と、全国的カンパ運動による青年ら7人のNPT派遣、東京~広島間の500人によるリレー旗行進、原水爆禁止世界大会-長崎への50人の代表派遣を目標にとりくんできました。

リレー旗行進は、今年も1日も欠けることなくリレーされています。大阪では、一日の行進参加者が50人と従来の倍の規模となる日もあるなど、70年の節目にふさわしい行進となっています。世界大会への派遣は、青年を中心に昨年・一昨年の30人規模を上回る49人がすでに決まり、50人規模の派遣となっています。

商店街・駅前で署名と派遣募金(東京南部)

いま、職場・地域で署名と合わせ、代表派遣カンパがとりくまれています。

広島大会に1人、長崎大会に2人の代表を送る東京南部地協では7月1日と8日の夕方、買い物客や通勤通学でにぎわう武蔵小山商店街と京浜急行青物横丁前で、原水爆禁止世界大会に向けて、「核兵器全面禁止のアピール」署名と募金を訴える宣伝をおこないました。

宣伝では、NPT再検討会議を契機に、全世界で核兵器廃絶・全面禁止を求める運動が高まっていること、広島、長崎の世界大会を成功させ、「世界から核兵器をなくしていこう」とよびかけました。

また、安倍政権による集団的自衛権行使の戦争法案強行の異常さを訴え、「日本を戦争する国」にしないために、「憲法違反の戦争法案を廃案にしよう」と訴えました。

武蔵小山商店街では、「私もこどものときに戦争を体験しました。みなさんがんばってください」と署名と募金に協力してくれた年配の女性など、1時間で「核兵器全面禁止のアピール」署名30筆、かがやけ憲法署名12筆、募金2500円。青物横丁前での宣伝は、雨の中での宣伝でしたが、「核兵器全面禁止のアピール」アピール署名13筆、かがやけ憲法署名6筆、募金5000円が寄せられました。

▲7月1日(水)、武蔵小山商店街

 

【岡山】「核兵器などいらん!」と署名 7月度6・9行動

150707_岡山県原水協通信No.342

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原水協通信(茨城版)7月号No.53

原水協通15-7

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【福岡】「核兵器のない世界」の展望を開く世界大会 平和行進とあわせ、世界大会の成功を

201507原水協通信福岡

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【北海道】7/11(土)核兵器なくそう青年のつどいを開催予定

核兵器なくす青年のつどいビラ

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【東京】世界大会参加者申し込み646人 全地域で10年前上回る参加めざし奮闘を

150702_東京原水協ニュース586号

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【神奈川】歴史的な原水爆禁止世界大会、神奈川から必ず420名の参加を

神奈川県原水協通信No90

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【栃木】2015年国民平和大行進 福島から栃木入り

150701_栃木県原水協ニュースNo.144

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