04 被爆者
【「原水爆禁止2018年世界大会の記録」9/1発刊 】協同の力で核兵器禁止条約の早期発効・廃絶実現を!
被爆73年を迎えた8月2日から9日まで広島と長崎で開催された原水爆禁止2018年世界大会には海外22か国91人をはじめ、広島大会に6000人、長崎大会に1500人の代表が参加し、核兵器禁止条約の早期発効から廃絶を実現する決意を新たにしました...
【証言】「私の被爆体験」松本秀子さん(広島被爆)
私の被爆体験松本秀子私は昭和20年の8月6日まで(人類最初の核爆弾が投下された日)広島市材木町に10人家族で住んでいました。その材木町は今の平和記念公園の中心あたりにありました。今は材木町という町名すら残っていませんが、そこにはひと抱えほど...
【広島】こういう時だからこそ、連帯つよめて大会の成功を 広島県被団協・佐久間邦彦理事長
西日本の豪雨被害から10日余。被災地への全国的支援が強められる中、日本原水協の安井正和事務局長と広島県原水協の古田文和事務局長は、7月19日、広島市内の被爆者団体にお見舞い金を届け、県団体には原水爆禁止世界大会実行委員会の「アピール」を持参...
【兵庫】県被団協が県知事はじめ23市長11町長の顔写真入り「ヒバクシャ国際署名」意見広告ポスターを作製
兵庫県被団協の岡邉好子理事長らは7月2日、県庁記者クラブで記者会見をおこない、「ヒバクシャ国際署名」賛同首長の顔写真入り意見広告ポスターを作製したこと、兵庫県知事はじめ23市長11町長が賛同し、県知事、神戸市、川西市、三田市、宝塚市、伊丹市...
【富山】2018年原水爆禁止国民平和大行進が石川に引き継ぐ
富山県実行委員会の小池勝彦さんが6月16日、石川県実行委員会との引き継ぎ集会で報告した内容は次の通りです。石川県の「国民平和大行進」のみなさん、こんにちは!「国民平和大行進」富山県実行委員会から、2018年原水爆禁止国民平和大行進「富山→広...
【2018年原水爆禁止国民平和大行進】北海道→東京コース(太平洋)通し行進者:山内金久日誌 5/4-6/15
5月4日、札幌の夜明けは早く4時前に東の空は明るい!昨日の国民平和大行進北海道通し行進者打ち合わせ会では今年の平和行進の意義や道内の情勢、各自治体の対応の状況、そして各自の自己紹介等の後、恒例の揃っての記念撮影。道被爆者協会会長はじめコープ...
【2018年原水爆禁止国民平和大行進】北海道→東京コース(内陸)通し行進者:栖原秀夫日誌 5/3-6/11
5月3日、嵐のような天候に飛行機が飛ぶか不安を感じつつ出発。羽田に着いたら、空には明るい白い雲が流れていた。少し飛行機が遅れ、飛び立つ時と千歳に降りる時に揺れたが、無事に北海道に着いた。余談だが、札幌までの電車や札幌の地下鉄でSuicaが使...
【広島】県原水協と被団協が6・9行動 「祖父が被爆者で、体験を聞いたことがある」と通りがかりの大学生が署名
広島県原水協と同県被団協は5月9日昼、広島市の金座街入口で定例の「6・9行動」をおこないました。県原水協の神部代表理事や共産党の大平前衆議院議員らがマイクを握り、南北首脳会談で朝鮮半島の非核化や朝鮮戦争の終戦などを合意した「板門店宣言」の歴...
【北海道】ヒバクシャ国際署名ステップアップ集会に130人、宣伝行動で121人が署名
【広島 / 長崎】原水爆禁止2018年世界大会チラシ
両面チラシはこちら
【静岡】4/28 13:30-15:30 静岡県教育会館4F大会議室 ヒバクシャ国際署名をすすめる静岡県連絡会結成総会記念講演チラシ
原爆症認定訴訟の全面解決を求めて「もう待てない」と被爆者が集会と要請
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)など5団体は4月18日、参議院議員会館内で「ノーモア・ヒバクシャ訴訟」の全面解決と原爆症認定制度の抜本的な改善を求めて集会を開き、各党と国会議員に要請しました。この集会には全国から130人が参加。自民...
【大阪】核兵器禁止条約 高石市議会が全会一致で意見書採択
【長野】地域でも団体でも活動と共同ひろげ100万人の署名をめざそう──県署名連絡会が結成1周年の総会開く
ヒバクシャ国際署名長野県推進連絡会は3月27日、総会を開催しました。窪島誠一郎さん(無言館館主)、清水まなぶさん(シンガーソングライター)、若麻績敏隆さん(白蓮坊住職)、藤森俊希さん(県原爆被害者の会会長)、前座明司さん(同副会長・被爆2世...