antiatom

原爆症認定集団訴訟

【熊本】熊本地裁判決への控訴に抗議

日本原水協は8月11日、7月30日に勝訴した原爆症認定熊本訴訟への日本政府による控訴に対して以下の抗議文を安倍首相、柳沢厚労省宛に送りました。 抗議文  厚労省は8月10日、さきに熊本地裁が下した原爆症認定集団訴訟の判決にたいして控訴しまし...
6・9行動

【埼玉】8月の6・9行動

原爆投下された8月。狭山、上尾、ふじみ野市などで久々の取り組みを行い、全県17地区で6・9行動が行われました。この行動には延べ約200人が参加、1249筆の署名と22000円を超えるカンパが寄せられています。
6・9チラシ

8月6・9チラシ

クリックするとダウンロードできます。 『原水協通信』8月号「6・9チラシ」
01 原水爆禁止世界大会

原水爆禁止2007年への各国元首・政府代表からのメッセージ

ブラジル連邦共和国大統領 ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ 原水爆禁止2007年世界大会へのメッセージ  ブラジルは、核軍縮の追求を、平和と安全保障のアジェンダにおける最優先の課題として堅持すべきであるという信念を長きにわたって保持してき...
01 原水爆禁止世界大会

原水爆禁止2007年への各国元首・政府代表からのメッセージ(続報)

ラオス人民民主共和国大統領 チュンマリー・サイヤソーン 2007年7月19日、ビエンチャン 2007年8月3日から9日まで開催される原水爆禁止世界大会にあたり、ラオス人民民主共和国の政府と国民を代表し、世界大会実行委員会とすべての大会参加者...
01 原水爆禁止世界大会

募金帳付きチラシ完成

原水爆禁止2007年世界大会実行委員会は世界大会の全日程・分科会のテーマと魅力を掲載したカラーちらし(裏面1色刷り)を発行しました。 表デザイン 裏デザイン 草の根から世界大会への代表派遣、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯をすすめるための国民募...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

第1分科会「東アジア・非核平和の連帯」での発言―土田弥生

5月27日に行われた分科会1「東アジア・非核平和の連帯」における日本原水協事務局次長・土田弥生さんの発言を紹介します。 私たちは、核兵器廃絶、核戦争阻止、被爆者援護連帯の3つの目的の実現のために、1955年以来活動をしてきた団体です。194...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

基地・日米軍事同盟強化反対のたたかい

セッション2 東アジアの軍事主義拡大と反戦平和運動での日本平和委員会代表・田中優行さんお発言を紹介します。 基地・日米軍事同盟強化反対のたたかい 2007・5・26 日本平和委員会 田中優行 はじめに、沖縄県名護市辺野古への新米軍基地建設反...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

東アジアの非核化と反核平和運動―高草木博

東アジアの非核化と反核平和運動 高草木博 原水爆禁止日本協議会事務局長  発言の機会に感謝し、最初に、韓国の平和運動の皆さんに連帯のあいさつをおくります。 戦前・戦中の日本による不当な併合と植民地支配、戦後、「冷戦」下での朝鮮半島の分断と独...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

アメリカの平和・反核運動―アン・ミラー

反核平和大会・セッション1 アメリカの平和・反核運動 アン・ミラー ニューハンプシャー・ピースアクション(アメリカ) 今日ここにお招きいただき、ありがとうございます。国際的な平和活動家たちが集まり、私たちの平和活動にとってもっとも重要な問題...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

2007年反戦反核平和東アジア国際会議 宣言

核兵器と軍事的覇権から自由な東アジアを求めて、韓国、日本、アメリカの平和団体および市民活動家は、2007年5月26日から27日まで大韓民国ソウルで反戦反核平和東アジア国際会議を開催した。 会議は、東アジアで進行する核拡散と「抑止」の名による...
反戦/反核/平和東アジア国際会議

反核平和大会・日本原水協代表団 活動方針

1)核兵器全面禁止・廃絶、韓国・朝鮮半島を含め被爆者の援護・連帯、アジアの平和と非核化の推進などを共通の課題として、日本と韓国の反核平和運動の相互理解、連帯、協力を促進する。 「すみやか」署名、広島・長崎の実相普及などに積極的に取り組む。
反戦/反核/平和東アジア国際会議

韓国で初の反核「国際会議」開催―日本原水協代表団103人参加

韓国・ソウルで反核を掲げた初の「反戦反核平和東アジア国際会議」が5月26、27日の両日ソウル大学を会場にひらかれました。 日本原水協代表団103人をはじめ日本から130人余、全体で約230人が参加しての「国際会議」となりました。 北朝鮮の核...
原爆症認定集団訴訟

原爆症認定集団訴訟の到達点

昨年5月の大阪地裁判決以来、5つの地裁判決を通じて、現在の原爆症認定行政と、その背景にある国の原爆被害についての歪んだ見方が社会的な批判にさらされています。被爆者・科学者として裁判で証言された日本原水協代表理事の沢田昭二さんの手記を紹介しま...
原爆症認定集団訴訟

【北海道】国・厚労省、カルテを元に主張できず――送付嘱託の必要なしが鮮明に

自分の病気を原爆症と認めてほしいと提訴(原爆症認定申請却下処分取消)している北海道原爆訴訟の第2部口頭弁論(原告2名・浜田元治、星野禮子)が、5月15日札幌地裁で開かれました。