ガーソンさんの新著「帝国と核兵器」の日本語版が新日本出版から世界大会に合わせて発行されることになりました。この著書は9章から成っていて量が多いため、翻訳は全部したのですが、本に収録されるのは半分(序章〜2章、7章〜9章)だけです。そこで、収録されない3章から6章の翻訳についてはここで公開することにしました。
また『帝国と核兵器』から「日本語版へのまえがき」と安斎育郎さんによる解説を掲載します。
○ 「帝国と核兵器」 日本語版へのまえがき
○ 解説にかえて 安斎育郎
Empire and the Bomb
Contents
序 文(訳・出版済) ウォルデン・ベロー
序 章(訳・出版済)
第1章(訳・出版済) デッドリー・コネクション 帝国と核兵器
第2章(訳・出版済) 最初の核のテロ 広島と長崎
第7章(訳・出版済) 核兵器と新世界秩序 われわれの言うとおりに事は進む
第8章(訳・出版済) 「無情者のロマンス」 零時七分前
第9章(訳・出版済) 廃絶か絶滅か