湯川れい子(東京都、音楽評論・作詞)
「武力では絶対に平和は保てません。まして核兵器など、未来永劫に論外で所有すべきではありません。今からでも日本は『核兵器禁止条約』に参加して、世界に向けて核兵器の完全廃絶を呼びかける使命があると信じます。」
原 和人(石川県、反核医師の会共同代表)
「核兵器禁止条約の発効、心よりうれしく思います。長きにわたって、核兵器の廃絶に向けた運動の中心的役割を果たしてきた原水爆禁止世界大会に敬意を表します。最近、SDGsのバッチを付けている人たちを良くみます。持続可能な社会、その中には核兵器のない社会も含まれるはずです。現在、気候変動、パンデミックなど人類の生存を脅かす事態に直面しています。バッジをつけるのであれば、SDGsの17項目に対して、より積極的な行動をとるように求めたいと思っています。」
森井 俊行(兵庫県、神戸大学名誉教授)
「唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約に参加することによって、核保有国を含めて世界の政府と世論に大きな影響を与えるでしょう。日本政府にどうしても参加させましょう。」
尾林 芳匡(東京都、弁護士)
「1日も早くわが国に核兵器禁止条約に参加する政府をつくりましょう。」
小中 陽太郎(東京都、作家・べ平連)
「原水爆禁止世界大会を支持します。市民運動の一人として参加!」
堀尾 輝久(東京都、9条地球憲章の会代表、東京大学名誉教授)
「世界から核をなくす! 核禁条約に参加する政府を! 平和に生きる権利を生かし、戦争も暴力もない世界へ! 『地球平和憲章』を創ろう!」
三玉 宜晃(三重県、僧侶)
「核廃絶条約に、唯一の被爆国が背を向けているとは! 恥かしい日本、蘇らせましょう。みんなの力で。」
永尾 廣久(福岡県、弁護士)
「核兵器禁止条約に日本も加入すべきは当然のことです。あきらめずにがんばりましょう」
大浦ふみ子(長崎県、作家)
「核兵器があるかぎり安心して生きていけません。大会の成功を!」
内藤 功(東京都、弁護士)
「4月16日の日米共同声明で、『同盟及び地域の安全保障強化のために、防衛力を強化する』と約束し、『台湾海峡の平和と安定性の重要性を確認』しています。もと統幕長ら制服幹部らが声高く、台湾での軍事協力を叫んでいます。米国でエルズバーグ氏が公表したように、1958年の教訓によると、この地域での武力衝突は核戦争の危険をはらみます。米中、核保有覇権主義大国に、対話外交への転換を求め、アジア太平洋の戦火を防ぐ力は何か。1月22日発効した核兵器禁止条約と、日本国憲法という強力な法的基盤に立脚した日本国民の運動、世界各国国民の草の根からの運動です。2021年世界大会の大きな成功を祈念します。」
浦野 広明(東京都、立正大学法制研究所特別研究員、税理士)
「核兵器禁止条約に参加する政府をつくりたい」
内山 新吾(山口県、弁護士)
「抑止力より大きな『平和の波』を!」
中山 高光(熊本県、元熊本県原爆被爆者団体協議会事務局長)
「2021年の1月に核兵器禁止条約が発効。16歳のとき長崎で被爆し、第1回世界大会から毎年の大会に参加してきました。92歳となり、今年は参加できなくなりました。残念ですが、今年の大会はいっそうすばらしい大会となるようさらなる前進に向け、核兵器のない世界のため、さらに前進することを念じています。みんさまごくろうさまです。熊本の被爆者 中山高光」
毛利 正道(長野県、弁護士)
「来る衆院選で核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ずや実現させましょう。」
武田 隆雄(東京都、日本山妙法寺僧侶)
「共同と連帯の輪をさらに広げていただきますようよろしくお願いいたします。合掌」
中村 照美(沖縄県、弁護士)
「毎年の原水爆禁止世界大会は、核兵器禁止条約実現の礎です。2021年の大会の成功を祈念します。」
清光 義則(石川県、医師)
「被爆国日本が核兵器禁止条約に参加、批准しないとは!! 本当に恥です!!」
赤井 純治(新潟県、新潟大学名誉教授、新潟県原水協代表理事)
「禁止条約の発効は画期的であり、勢いがあります。核廃絶は、改めて考えてみると極めて簡単なこと、当然のことです。なぜか? 核兵器はあまりに大きな破壊力、あまりに残虐、あまりに非人道的であり、核の傘という虚構で人々を騙すことによってしか、存在できない悪だからです。世界市民がこのことを知り、一斉に核廃絶を!と声を上げればすぐにでも核完全廃絶は可能です。禁止条約まで76年、完全廃絶はずっと短期間で実現、少しの偶然も重なれば、10年20年かからず、それは可能でしょう。同時に、台湾海峡、米中冷戦、小型核開発なども含めた危うさ、核が暴発する危険も現実にあります。この核の危険と核廃絶の希望の2つの競争です。平和の波行動も含め、禁止条約の意義を世界の市民に広めにひろめ、完全廃絶へ一気に向かいましょう! 禁止条約発効の記念すべき年の世界大会が立派にその任を果たされるよう、期待しています。」
畑 明郎(滋賀県、元大阪市立大学院教授)
「核兵器禁止条約に日本も参加させましょう。」
横川 功(東京都、演劇製作者)
「粘り強く訴えつづけましょう。」
澤田 章子(東京都、文芸評論家)
「核兵器禁止条約の発効は大変嬉しいことでした。これまでの原水禁運動のねばり強い闘いの成果です。今後とも日本の参加とアメリカ軍基地の撤退を求めてがんばりましょう。」
加藤 剛(愛知県、日本ジャーナリスト会議会員)
「広島型、長崎型の何十倍、何百倍と言う核爆弾が保有国首脳のボタン一つで発射される状況にあり、爆発すれば現人類だけでなく子孫にも多年にわたる苦難を強いることになります。世界終末時計も残り少なくなってきました。軍拡をやめ軍縮に向かうことが大切です。とくに核については即時全面禁止、全廃にとりかからなければなりません。日本はその先頭に立つべきです。それなのに現状は核の傘を求める! 自民党だけでなく公明党や創価学会もそれを支持しているとは悲しむべき現実です。どうしても核の傘を求めるのなら、政府を変えてでも条約批准を実現しなければなりません。大会の成功を願っています。」
山崎 住男(京都府、国民救援会京都府本部与謝支部長)
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めましょう。大会の成功を祈念します。」
成瀬 聰(東京都、弁護士)
「核兵器廃絶の世界的世論の盛り上がりに勇気づけられます。それも人類一人ひとりの声のつみ重ねです。がんばりましょう。」
岩田 君子(京都府)
「日本政府が一日も早く核兵器禁止条約に参加するよう望みます。」
清家 裕(大阪府、税理士)
「唯一の戦争被爆国の日本が核兵器禁止条約の批准を行わなければ、世界の人たちと恥かしくて顔を合わせることができません。一日も早い批准を求めます。」
雲尾 保喜(新潟県、本山修験宗参与・快蔵院住職)
「日本国は、世界全人類への責任として、核兵器禁止条約の締約国会議成功のため努力しなければならない。」
典厩 五郎(千葉県、作家)
「たとえ世界中の独裁者や権力者が耳を貸さずとも、原水爆禁止を訴えるのは日本人としての義務です。」
池辺晋一郎(東京都、作曲家)
「現代の人類の未来に向けてどんな姿勢をとるべきか、強い主張を発信する日本でなければならない。その強さを保持するために、核兵器禁止条約の署名・批准を一日も早く成就すべきです。」
海老名香葉子 (東京都、エッセイスト)
「地球上に原水爆があってはなりません。どれだけ人類を苦しめるかを身をもって我国は知っています。無残で苦しみ哀しみすべて命あるものを脅え、命までも奪います。絶対反対の声をあげねばならじを体験者の一人として伝えてくださることを願うばかりです。」
増田 善信(東京都、気象学者、「黒い雨」の研究者)
「1950年のストックホルム・アピール、1954年のビキニ事件からの原水禁運動、「核の冬」から「黒い雨」の再調査、そしてNPT再検討会議、そして核兵器禁止条約の締結・発効。まさに私の半生は私たちの闘いによって社会は変えられると実感した半生でした。今年の原水爆禁止2021年世界大会を成功させ、核兵器廃絶への一歩とするとともに、政治を変え、社会をさらに前進させることを願っています。大会のご成功をお祈りしています。」
稲沢 潤子(東京都、作家)
「政府は核兵器禁止条約に参加すべきです。大会の成功を。」
畑田 重夫(静岡県、日本平和委員会顧問)
「熱烈な気持ちをこめて積極的に支持をいたします。これは私の人生かけての願いの一つです。(97翁)」
嶋田 正義(兵庫県、元福崎町長)
「大会の成功を願っています。」
鈴木 篤(東京都、弁護士)
「それでなくとも、強欲な資本主義による収奪で地球が悲鳴をあげている(温暖化・気候変動etc.)というのに、その上核兵器など正気の沙汰ではありません。」
富田 道男(京都府)
「2021年世界大会の開催を支持します。『2021年平和の波』運動を支持します。『継続は力なり』核兵器が世界からなくなるまで運動を引継ぎ発展させましょう。」
奥田 靖二(東京都、浅川金刀比羅神社宮司)
「原水爆禁止は人類の願い。今年も私の庭に『原爆ハマユウ』の花が咲きました。広島の地に原爆にもめげずに命をつないだ花です。命にかかわる立場の宗教者として、核兵器禁止条約の支持・批准を求めます。」
粕谷たか子(静岡県、県母親大会実行委員長)
「核にしがみつく者たちには退いてもらおう!!」
姫路総合法律事務所(兵庫県)
「核兵器禁止条約の批准にむけて共にがんばりましょう!!」
長谷川 敬(埼玉県)
「原爆が広島に落とされる5カ月前まで広島に住んでおりました。市内に家を購入しようともしておりました。あらゆる兵器という『ヒト殺し』の保有に反対します!」
中島 晃(京都府、弁護士)
「核兵器禁止条約が発効いたしました。核なき世界の実現に向けて大きな一歩が踏み出されたと考えます。その点で日本政府に核兵器禁止条約への批准を迫り、その実現をはかることは重要な課題だと思います。そうしたことも含めて今年の世界大会が大きな運動を、うねりを生みだすことを期待しています。」
森 修覚(東京都、日本宗平協事務局長、真宗大谷派僧侶)
「兵戈無用の世界を(兵隊も武器もいらない)」
三宅 成恒(京都府、医師・核戦争防止国際医師会議京都府支部代表)
「最近、医師層の中での論議で経験したことですが、『核兵器禁止条約は危険』と主張する一定の方がいました。今の日本の平和はアメリカの核の傘の下で保たれているものが、それが無くなると、丸裸になって一層、危険になるという論法でした。その意味でも、禁止条約を支持する国を圧倒的に増やし、核兵器保有国を包囲する活動が大切であることを思い知らされました。」
﨑田 和子(埼玉県、俳優・東京芸術座)
「まず核兵器禁止条約批准の政府を!」
荒井 秀男(東京都)
「原水爆禁止世界大会の成功を願っております。」
根岸 義道(神奈川県、弁護士)
「大会の成功を祈念しています。」
毛利 正道(長野県、弁護士)
「衆院選で、核兵器禁止条約に参加する日本政府を必ず実現させましょう。」
本田 宏(埼玉県、医師)
「心から感謝応援します。」
熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授)
「核兵器のない世界を目指そう。」
堀口 正美(兵庫県)
「核兵器禁止条約への日本の参加を強く訴える行動に共に頑張りたいと思います。」
志岐 常正(京都府、京都大学名誉教授)
「日本こそ、核兵器禁止条約に参加すべき」
伊古田 明美(北海道、勤医協中央病院医師)
「戦争は最大の人災です。必ず防災できます。智恵をあわせましょう。」
澤野 重男(広島県)
「世界大会の成功と核廃絶を!」
藤井 慶輝(富山県、妙福寺住職)
「人道にはずれて平然の政府にはネバリ勝ちあるのみです。」
工藤 威(東京都、作家)
「唯一の被爆国日本が核兵器禁止条約に参加しないのは死を意味します。」
吉田 傑俊(神奈川県、法政大学名誉教授)
「『核兵器のない世界』を共に実現しましょう。」
鈴木 甚郎(秋田県、湯沢市原水協)
「核兵器禁止条約発効後最初の大会、さらに実りある大会になりますように。」
小野寺けい子(岩手県、盛岡医療生協川久保病院医師)
「日本の一日も早い核兵器禁止条約批准で核兵器廃絶の先頭に立ってほしいです。」
たかはし べん(埼玉県、フォークシンガー)
「核なき世界は、みんなの願い」
倉又 孝夫(東京都)
「日本は先頭に立って叫ぶべき立場にあるのではないか!」
晴山 一穂(東京都、専修大学名誉教授)
「大会の成功を祈念します!」
横田 茂(京都府、大学教員)
「核兵器禁止条約の広がり、日本の参加を願います。」
田中 大介(東京都、税理士)
「地球上からこの悪魔兵器がなくなるまでがんばってください。」
大木 昭男(東京都、桜美林大学名誉教授)
「ご成功を祈ります。」
山下二美子(奈良県、画家)
「心から支持・賛同いたします。核兵器禁止条約が発効した日は、とてもうれしかったものです。核兵器のない世界にむけてほんとうのリーダーシップがとれる政治を求めていきましょう。」
三井 斌友(京都府、名古屋大学名誉教授)
「『核なき世界』実現のため協同の力を強めましょう。」
牛山 積(埼玉県、早稲田大学名誉教授)
「絶えざる活動に敬意を表します。」
伊藤 栄二(東京都)
「年金生活のため、小額で申し訳ありません。大会の成功を祈念します。」
神谷 慎一(岐阜県、弁護士)
「核兵器のない世界につながることを期待します。」
前屋敷惠美(宮崎県)
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を迫ろう!!」
三浦 仁(茨城県、光明寺住職)
「大会を契機にひとりづつでも理解が深まることを念じています。」
守川 幸男(千葉県、弁護士)
「局面が大きく変わりました。核兵器が国際法上違法とされたことの意義は大きい。地雷やクラスター爆弾禁止の経験と教訓に学ぶ必要がありますね。」
徳永 俊明(埼玉県)
「核禁条約は9条の世界化です!」
鹿児島県保険医協会
「鹿児島県保険医協会は、歴史の教訓に学び、憲法の理念を体して平和を脅かす、あらゆる動きに反対します。核戦争の防止と核兵器廃絶が現代に生きる医師の社会的責任であることを確認し、世界中のすべての国に『核兵器禁止条約』の署名・批准を求め、今後も、強く訴え、共に奮闘していく所存です。」
赤間 友子(神奈川県)
「オンラインで参加します。楽しみです。成功を祈ります。」
小沢 隆一(東京都、東京慈恵会医科大学教授)
「重要な大会の成功を祈念します。」
石川 文洋(長野県、報道カメラマン)
「原爆で奪われた幼い命、東京大空襲で奪われた幼い命、重慶爆撃で奪われた幼い命、沖縄戦・艦砲射撃で奪われた命、ベトナム・空爆で奪われた幼い命、ベトナム・枯葉剤で苦しむ幼い子、みんな大人がしたことです。」
林 昭(京都府、龍谷大学名誉教授)
「世界大会の成功を祈ります。」
中村 尚子(東京都、立正大学准教授)
「国連の〝締約国会議〟への日本政府参加を求めていきましょう。」
松野 迅(兵庫県、ヴァイオリニスト)
「核兵器禁止条約の発効。この確かな歩みを結実させましょう。」
伊志嶺善三(沖縄県、弁護士)
「日本は唯一の被爆国として核兵器禁止条約に参加すべきです。一日も早い核のない平和な世界の実現を望みます。」
小山 弘泉(東京都、浄土真宗本願寺派僧侶)
「核兵器禁止条約の第1回締約国会議が来年1月に開催するとの報告は私たちに大きな励ましとなります。そして、今年の原水爆禁止世界大会を成功させ、核保有国とそれを支持する勢力をさらに追いつめましょう。核兵器廃絶の世論を高め、核兵器のない平和で公正な世界に向けて、大きく共同と連帯を広げる機会としましょう。みなさまのご努力に拍手」
落合 峯子(京都府、画家)
「原水爆禁止2021年世界大会の成功をお祈りします。」
茂垣 昌一(東京都)
「世界大会おめでとうございます。核禁条約を結ぶ日本にしていきましょう。」
松本 征海・松本和代(三重県、医師)
「核兵器の近代化、もっての他。廃絶は人類の願い。声をあげ続けよう。地図が赤くなるまで。」
宮本眞樹子(千葉県)
「世界から、核兵器を完全廃絶し、戦火をとめる事を望みます。」
鈴木 龍男(東京都、演出家)
「今年こそ、日本政府に核兵器禁止条約に署名させましょう。そのためには、禁止条約に賛同する勢力をぜひ国会で大きくしなくてはなりません。」
川崎北法律事務所(神奈川県)
「核兵器禁止条約が発効した最初の大会にふさわしい実りある世界大会になりますように祈念いたします。1日も早く、日本がアジアと世界の平和を牽引していく役割をはたしますように。核兵器廃絶を実現するために、共に力をつくしたいと思います。」
滝沢 俊治(群馬県、群馬大学名誉教授)
「今から67年前の1954年、太平洋のビキニ環礁で行ったアメリカの水爆実験はその巨大な破壊力によって、世界を震撼させました。この翌年、哲学者バートランド・ラッセルは、アインシュタインを含む著名な科学者に呼びかけて、『ラッセル・アインシュタイン宣言』を公表しました。宣言は、『種としての人類が生き延びるために、核兵器の廃絶は避けて通ることができない課題である』と訴えました。この宣言の精神が、『核兵器禁止条約』として結実し、50か国の批准をもって発効したのが今年の1月22日でした。しかし残念なことに、この核兵器禁止条約推進の先頭に立つべき被爆国日本の政府は、いまだに、この条約に背を向けたままです。私は今、特に若い人々に訴えます。核兵器禁止条約を基礎に、私たちの共同の力で、ラッセル・アインシュタイン宣言のいう地上の楽園を築きましょうと。」
柴田 幸子(広島県、ひろしまと世界を結ぶ子ども文庫代表)
「昨年、『核兵器禁止条約』が国連で賛成多数で可決成立したにもかかわらず、唯一の『被爆国』である日本政府が、国民の声を無視し反対したことは、世界に又、子ども達に対しても恥かしく、残念でなりません。科学の発達は、人類の幸せの為にこそ使われるべきものであって、ヒロシマ型原爆の100倍もの威力があるという、核兵器の更なる開発と使用は、絶対に許されません!! 今地球規模で温暖化による火山の噴火、地震、津波、台風、豪雨災害、そして世界中コロナ・ウイルスの毎日です。私たち大人は次世代を生きる子ども達に、どんな未来を譲り渡すことが出来るのでしょうか? 76年前の学徒動員と大阪空襲は、絶対忘れることは出来ません。」
後藤 文子(京都府)
「2021年世界大会のご成功を心より祈念申し上げます。」
神戸医療生活協同組合(兵庫県)
「原水爆禁止2021年世界大会(オンライン)のご開催を心よりお喜び申し上げます。核兵器禁止条約の発効は、世界から核兵器をなくす大きな一歩です。私たちも、すべての被ばく者とともに、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名運動などに積極的に取り組み、核兵器廃絶を目指していきます。ともにがんばりましょう。」
横山 英信(岩手県)
「毎年の地道な活動に敬意を表します。」
竹田 智雄(岐阜県保険医協会会長)
「原水爆禁止世界大会の長い歴史において、2021年大会は『核兵器禁止条約』発効後の記念すべき大会となります。核兵器は違法な存在となりました。しかしながら、核大国は核兵器禁止に反対するばかりでなく核軍備の増強と近代化を続けています。唯一の戦争被爆国である日本も核兵器禁止条約の署名・批准を拒み続けています。このことは、原水爆禁止世界大会の成功を望む世界のすべての人々の思いに反します。日本政府が条約に署名・批准すれば大会参加者の大きな勇気につながります。世界大会の成功を願う立場から日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めるとともに、原水爆禁止の粘り強い運動を支持します。」
石井 潔(静岡県)
「大会の成功を祈念します。」
中島 和子(東京都、ピアニスト、てのひらげきじょう代表)
「2021の大会を支持します。私たちは、六・九の日を行動しています。日本中にこの動きをひろめましょう。」
今野 鶏三(東京都、俳優・劇団民藝)
「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの核兵器による惨禍にさらされた日本が、『核兵器禁止条約』に主導的に参加、署名しないのは余にも不合理です。ねばり強く、力強く運動を続けてきた原水爆禁止世界大会の2021年大会の成功を必ず! 心より支持する!」
河野絵理子(長野県、研修医)
「市民一人ひとりの力と繋がりで世界が変わる時代がきていると思います。平和で人々の命と権利が守られる未来のためにできることを続けたいです。」
大久保賢一(埼玉県、日本反核法律家協会会長)
「一刻も早く日本政府の署名と批准を実現しましょう。」
樋口 恵一(長野県)
「日本の政治かえて核兵器廃絶への参加を!」
青島 明生(富山県、弁護士)
「核兵器廃絶、核兵器禁止は世界の人々の声!」
小田 清子(神奈川県、弁護士)
「核兵器のない地球、そして平和な世界の実現を望みます。」
坂本 玄子(東京都)
「世界大会実行委員会への募金です。私にとってみればせいいっぱいなのです。今年度、2021年度の私からの献金です。がんばりましょう。94歳。」
森 清範(京都府、清水寺貫主)、高 史明(神奈川県、作家)、那須 正幹(山口県、作家)、中塚 明(京都府、奈良女子大学名誉教授・日本近代史研究者)、熊澤喜久雄(東京都、東京大学名誉教授)、木津 博充(東京都、日本山妙法寺)、白川 義員(東京都、写真家)、下重 暁子(東京都、作家)、藤岡 惇(京都府、立命館大学教授)、和田 肇(愛知県、名古屋大学名誉教授)、鳥畑 与一(静岡県、静岡大学教授)、須田 稔(京都府、立命館大学名誉教授)、十朱 幸代(東京都、俳優)、宇都宮健児(東京都、弁護士)、鯵坂 真(京都府、関西大学名誉教授)、益川 敏英(京都府、京都大学名誉教授・ノーベル賞受賞者)、荒川 庸生(東京都、長永寺住職、日本宗平協代表理事)、碓田のぼる(千葉県、歌人)、浦田 一郎(東京都、一橋大学名誉教授)、佐藤 哲之(北海道、弁護士)、綿引 文枝(東京都、女優⇒樫山文枝)、岡本 登(東京都、漫画家⇒白土三平)