北朝鮮の核実験実施発表は内外に大きな衝撃と批判を呼び起こしています。
北朝鮮の核実験をめぐる動きと日本の役割、現在おこなわれている国連審議と核兵器廃絶を求める世界の動きなどを討論し、今後の運動に生かすために、「日本原水協国連代表団報告集会」を企画しました。
10月17日、18日の両日の「核兵器全面禁止・被爆者支援10月中央行動」の企画ですが、中央行動参加の代表の方だけでなく、報告集会のみの参加も歓迎します。是非、多くのみなさんのご参加をよびかけます。
当日は、衆議院第1議員会館入口ロビーで30分前から原水協事務局より通行証をお渡しします。(原水協の腕章を付けています)
なお、報告集会に先立って12時30分より13時30分まで、中央区銀座マリオン前で、街頭宣伝行動をおこないます。併せてご参加ください。
【10月18日(水)の行動予定】
各省庁、大使館要請
◆アメリカ大使館 9:00~ キャロル・レイノルズ1等書記官
◆中国大使館 10:00~
◆外務省 10:30~ 芹澤・軍備管理軍縮課長
◆防衛庁 11:00~
この他に、内閣官房長官に面会を要請中。
中央行動まとめ・報告集会
13:30~14:30 衆議院第2議員会館第3会議室
お願い:以上の行動へのご参加について、事前にご連絡いただければ幸いです。
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maekawa@antiatom.org
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