NPO法人世界ヒバクシャ展は12月7日に緊急フォーラムを行います。ヒバクシャを追った6人の写真家の写真を展示し、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人の佐藤幸子さんの報告や、被爆医師の肥田舜太郎さんが「広島で被爆者治療から学んだこと」というテーマで講演します。
歌手のTOMOKOさんが旧ソ連支配下のカザフスタンで40年・450回以上続いた核実験場を民衆が結束し閉鎖させた、大きな力になった歌「ザマナイ〜時代よ!〜」を歌います。
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福島から全国へ広げよう、女性たちのWA!
日 時:12月7日(水)10:30〜21:00(2部制)
昼の部:10:30〜17:00 参加費:1500円
夜の部:18:30〜21:00 参加費:1000円
高校生以下無料
昼の部・夜の部通しの参加費:2000円
会 場:めぐろパーシモンホール 大ホール(〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1 TEL:03-5701-2924 FAX:03-5701-2968)
内容
写真展 ヒバクシャを追った6人の写真家の写真展示
(終日) 出展写真家=伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森住卓、森下一徹
昼の部(午前)放射能の身体への影響をどう抑えるか
報告 竹野内真理(翻訳家) 知られていない被曝の真実
講演 大谷ゆみこ(つぶつぶクリエイター)「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し未来の始まりとしての今を生きよう!
昼の部(午後)
歌 TOMOKO「ザマナイ〜時代よ!〜」
講演 肥田舜太郎(6000人以上の被爆者を治療した医師)「広島の被爆者治療から学んだこと」
報告 佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)子どもたちを放射能から守るために
【交流タイム】ロビーで自由に交流(サンドウィッチ、飲み物の販売あり)
夜の部 女性たちの作戦会議
状況分析 野呂美加(チェルノブイリへのかけはし代表)
作戦会議「福島から全国へ広げよう、女性たちのWA!」
歌 早苗ネネ(じゅん&ネネ)
【写真展】ヒバクシャを追った6人の写真家たち
伊藤孝司 桐生広人 豊崎博光 本橋成一 森下一徹 森住卓
※被爆者、写真家が体験を語るミニビデオを昼・夜の部で上映
主催=NPO法人世界ヒバクシャ展
お申し込みはコチラ→http://hibakushaten.blogspot.com