岩手県原水協は9月6日、盛岡市、奥州市、一関市で6・9行動を行いました。
盛岡市では、昼休み時間に大通で行動。10団体13人が参加し、カラー横断幕を掲げて新国際署名「核兵器のない世界を」をよびかけました。新署名の街頭宣伝行動は8月9日につづき2回目です。
参加者からは、「いつもより署名が集まった」、「若い人もカップルもけっこう署名したよ」と感想が寄せられました。
奥州市では、水沢地区原水協が5人で28筆の署名を集めました。
一関市では、生協コルサの前で署名行動を行い、署名29筆と募金1200円が寄せられました。一関市原水協の大野会長がマイクを握り、「子どもたちの未来のための核兵器のない世界を実現しよう」と呼びかけ、署名に応じてくれた婦人は「戦争はイヤです」と話して募金も入れてくれました。