石川県原水協は8月9日、武蔵名鉄M’za前で署名行動を行い8人が参加しました。
県原水協の内藤事務局長と新婦人の会の橋本さんが「今日は63年前に長崎で原子爆弾が落とされた日です。核兵器が二度と使われることのないように、今年の世界大会で提起された『核兵器のない世界を』署名にご協力ください。核兵器廃絶は世界の声です。『核兵器なくせ』の声を広げましょう」と訴えました。
買い物客にまじって小松から修学旅行の演習に来ていた中学生が署名をしてくれるなど、新署名が60筆、原爆症認定行政の抜本改善を求める署名が5筆寄せられました。
旧盆を利用して成人式を実施する津幡町で8月15日、河北原水協が新国際署名「核兵器のない世界を」に取り組みました。「夏の成人式」式場前でメンバー12人が、「原水爆禁止2008年世界大会で決められた新署名にご協力ください」と訴えると、新成人が次々と署名に応じ、196筆が寄せられました。
8月24日に行われた民商祭では、お店の人や参加者が快く署名に応じてくれ、57筆が寄せられています。