【広島】署名スタート集会につづき署名行動

広島県原水協は3月6日12時半から14時まで新署名のスタート行動として、平和公園と近くの本通り商店街で集会と署名活動を行いました。

雨のため原爆資料館地下に会場を移して行われたスタート集会には約50人が参加し、被爆者・青年・女性・労働組合代表がそれぞれ決意表明しました。

そして、①新署名を大きく広げる ②被爆体験と被爆の実相を広げ、核抑止力論を克服する ③日本政府に非核三原則を守るとともに、アメリカの核の傘からの離脱を求める、との決議を採択しました。

引き続き署名活動に移り、県被団協の大越事務局長、原水協の尾野代表理事がマイクで核兵器全面禁止のため、署名を呼びかけました。休日で人通りが多く、家族連れや中高生が足を止め、署名に応じました。1時間足らずの行動で、239筆が寄せられました。

この日は、安佐北原水協と東広島原水協もそれぞれ地域のスーパー前で署名活動を行いました。9日には、呉原水協と広島市職労が街頭署名を実施する予定です。

3/6 18:56 広島テレビ

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