広島県原水協と同被団協は2月6日、定例の「6・9行動」をおこないました。雨が上がり、冷たい風が吹く天候になりましたが、19人が参加し、59人分が寄せられました。
原水協の高橋代表理事と被団協の大越事務局長がマイクを握り、いよいよ3月に核兵器禁止条約の1回目の交渉会議が始まることになり、いま全国で被爆者が訴える「ヒバクシャ国際署名」にとりくみ、市民の核兵器廃絶の声を国連に届けるために頑張っていると署名への協力を訴えました。
県原水協では、毎週土曜日に元安橋での署名にとりくむのをはじめ、県内各地で署名を強化することにしています。
(広島県原水協事務局長・古田文和)