広島県原水協と同県被団協は1月6日昼、金座街で今年初めての6・9行動をおこないました。
県被団協の佐久間理事長と県原水協の大森筆頭代表理事、川后・高橋両代表理事が、ハンドマイクで「核兵器のない世界、戦争しない日本にしましょう」と訴えました。
また行動中に入った北朝鮮が水爆実験をおこなったとの情報について、抗議の意思を表明しました。
年配の男性は、「安倍はひどいことをする」と署名、3歳ぐらいの子どもを連れた若い母親は、国連へ提出するんですよ、と説明すると、「そうなんですか」と署名に応じました。
行動には31人が参加、146人から署名が寄せられました。 XGENEVE
(広島県原水協事務局長・古田文和)