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本の紹介

『憲法9条を世界遺産に』

読書感想 『憲法9条を世界遺産に』 著者 大田 光・中沢新一 集英社新書¥693  テレビにもよく顔を出すお笑いタレントの大田光らが昨年8月に出版した『憲法9条を世界遺産に』は、ベストセラーになったそうです。そこで、発売後半年たった現在、読...
原爆症認定集団訴訟

名古屋地裁判決に対する声明

声明  原爆症認定集団訴訟名古屋地裁判決にあたって 2007年1月31日                                           原水爆禁止日本協議会  原爆症認定を求めた裁判で名古屋地裁は1月31日、原告4名中...
原子力空母母港化反対

米原子力空母母港化撤回を求め外務省へ要請

日本原水協と首都圏の原水協(神奈川、東京、千葉、埼玉の各都県原水協事務局長)合同で1月30日、原子力空母母港化撤回を求める外務省要請をおこないました。  外務省からは、北米局日米安全保障条約課主席事務官の有馬裕、同課長補佐の安部憲明の両氏が...
12 ワールドリポート

フランス「平和の家」開館

被爆60年・原水爆禁止2005年世界大会に130人の代表団を送り出したフランス平和運動が1月27日、パリ市郊外のサントワン市で「平和の家」の開館式を行いました。 1月27日夜の開館式には、マリー・キュリーの孫であり、また1949年にフランス...
原爆症認定集団訴訟

川中優子さんの原爆症訴訟を支援する岡山の会・結成

裁判支援・500名の会員・50万円募金など活動方針を確認  1月27日、倉敷市で「原爆症認定訴訟を支援する岡山の会」結成総会が開かれました。総会には県内各組織・団体から63名が出席、川中優子さんの裁判闘争を必ず勝利しようと決意を固めました。...
06 全国各地のとりくみ

【神奈川県原水協】米原潜ヒューストン入港抗議文

抗 議 文 米原潜ヒューストン入港に抗議する! 米原潜衝突事故の原因究明がされないままの入港は許せない! 原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀配備を撤回せよ! 原潜入港非公表措置をただちに撤回せよ! 原潜への核トマホーク配備を中止し作戦計画...
10 よみもの

ポロニウム「毒殺」事件のミステリー

ポロニウム「毒殺」事件のミステリー 野口 邦和(日本大学、放射化学・放射線防護学) 2006年11月23日、毒を盛られた疑いで重体となっていたロシア連邦保安庁(FSB)元中佐がロンドンの病院で死亡した。尿から高濃度のポロニウム210が見つか...
原子力空母母港化反対

【声明】原子力空母配備の是非を問う住民投票条例制定請求署名の縦覧期間終了にあたって

市議会は条例案の可決を! 市内有権者9人に1人以上、有効率91% 原子力空母配備の是非を問う住民投票条例制定 請求署名の縦覧期間終了にあたって、声明 2007年1月12日 原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会 請求者代表者 呉...
10 よみもの

米元高官ら「核兵器のない世界」提言

ニクソン、フォード政権のキッシンジャー元国務長官のほか、レーガン政権のシュルツ元国務長官、クリントン政権のペリー元国防長官、ナン元上院軍事委員長は「核兵器のない世界を」と題する論説をウォールストリートジャーナル紙1月4日付に寄稿しました。 ...
06 全国各地のとりくみ

【鳥取県原水協】被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書

1945年8月6日に広島、同年8月9日に長崎に投下された比類なき2発の原子爆弾は、多くの尊い生命を奪った。奇跡的に一命をとりとめた被爆者も、被爆から61年経った現在でも後遺症や悪性新生物などの肉体的苦痛、周囲からの偏見や差別による精神的苦痛...
04 被爆者

【鳥取県】八頭郡八頭町議会が首相、厚労相、衆参議長に対し「被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書」採択

被爆者援護法改正及び原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書 1945年8月6日に広島、同年8月9日に長崎に投下された比類なき二発の原子爆弾は、多くの尊い生命を奪った。奇跡的に一命をとりとめた被爆者も、被爆から61年経った現在でも後遺症や悪...
「すみやかな廃絶を」

浅間神社で被爆者支援・元旦募金行動を計画

原水爆禁止静岡市協議会では、1月1日正午より1時間、浅間神社・赤鳥居前で被爆者支援・元旦募金行動を計画しています。 以下、呼びかけです。 静岡地裁に原爆症認定第二次提訴  核兵器廃絶と国家補償にもとづく被爆者援護を求めてたたかいつづけてきた...
「すみやかな廃絶を」

新春行動のよびかけ

今年もあと10日となりました。 「朝鮮半島非核化」のための6カ国協議が再開されるなか、アジアの非核・平和、非核三原則と憲法9条の輝く日本をめざして、全国各地の原水協が多彩な新春行動を計画しています。 北海道の小樽、函館両原水協は41回目(1...
6・9行動

思わず足を止め署名―北海道原水協

原水爆禁止北海道協議会は、核兵器廃絶と被爆者連帯を訴える6・9宣伝行動を、6日札幌市中央区パルコ前で行いました。 師走の寒い風が吹く中の宣伝行動でしたが、被爆の実相を示すパネルに思わず足を止め署名する高校生、10月の国連総会にこの署名を提出...
6・9行動

政府閣僚による核武装議論に怒り広がる―日本原水協

日本原水協は6日、東京原水協、台東原水協、上野東照宮に広島長崎の火を永遠に灯す会などと一緒に、上野公園口で「6・9行動」を行いました。 「原爆と人間展」パネルを並べ、核兵器のない平和で公正な世界のために「すみやかな核兵器の廃絶」を求める署名...