【反核平和運動】
日本原水協国連要請代表団は10月8日、ニューヨークの国連事務局内で、セルジオ・ドゥアルテ国連軍縮問題上級代表とマルコ・アントニオ・スアソ第一委員会議長(ホンデュラス国連常駐次席代表)に面会し、自治体首長分を含む223万8389人分の「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名(目録)を提出しました。
ドゥアルテ氏は核兵器廃絶のための市民社会の役割の重要性を強調し、署名提出と原水協の活動に感謝。スアソ氏は「国連総会第一委員会を代表して署名を受け取ります」と述べ、「草の根での活動は私たち外交の努力と国連事務局の活動を強めてくれています」と感謝を表明しました。
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