【反核平和運動】
2008年国連軍縮週間が始まる10月24日を中心に、日本原水協は2010年NPT再検討会議を展望した各国・日本政府への申入れ行動をおこないました。 世界大会の国際会議宣言や新署名などの主旨に基づき、1、核兵器全面禁止を国際政治の緊急重要課題とし、具体的な行動に踏み出すよう2008年、2009年の国連総会でコンセンサスによる決議を実現すること。2、これまでの合意や誓約をただちに誠実に実行すること。3、国民に広島・長崎の被爆の実相および被爆者の体験を伝え、核兵器廃絶の世論喚起に努めることなどを求める文書を提出しました。
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