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【群馬】核兵器廃絶国際デー 高崎駅東口2階デッキに原爆パネル写真を並べて初めて行動

【群馬】核兵器廃絶国際デー1

群馬県原水協は9月26日、高崎駅前で核兵器廃絶国際デーの行動をおこないました。高崎原水協のみなさんをはじめ10人が参加し、1時間の行動で署名が33人から寄せられました。

【群馬】核兵器廃絶国際デー3

「原爆と人間」パネル写真も並べられた東口2階のデッキは、群馬県原水協としては初めての行動でした。滝沢俊治代表理事は、8月の原水爆禁止2015年世界大会~国際会議に参加したことをふまえ、パン・ギムン国連事務総長の国際デーメッセージを紹介。一刻も早い核兵器の全面禁止へ署名を訴えました。

【群馬】核兵器廃絶国際デー2

高崎原水協の顔ともいえる朝岡和夫さんから国際情勢から戦争法までわかりやすい訴えがあり、群馬県平和委員会の関口敏明事務局長も、チラシの内容で核戦争につながる戦争法廃止、被爆者連帯の思いをよびかけました。

県原水協の古沢孝一事務局長は、国会前行動に戦争法廃止の思いで参加してきたこと。リレートークで、日本原水協も戦争法強行採決に抗議決議を上げたことを紹介したら参加者から拍手が上がったことも話されました。最後は高崎市議の伊藤淳博さんが、元気に締めくくってくれました。

「核兵器って何なのという高校生がいた」と報告したのは原水協事務局次長の丹羽政文さん。「原爆のことだよといったらもちろんすぐわかり、署名してくれた」。高校生や、中高年の女性などに、強い共感が寄せられました。

【群馬】核兵器廃絶国際デー4

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