原水爆禁止2000年世界大会への国内からのメッセージ  

(2000年7月17日現在  順不同、敬称略)

◇山内 久(脚本家) 「一日も早く原爆が地球から消えうせるように」

◇福地 保馬(北海道大学教授、核戦争に反対する北海道医師・歯科医師の会会長) 「2000年世界大会へ、心より支持と連帯のエールを送ります。核廃絶を求める国際世論の盛り上がりの一方、アメリカやロシアは『臨界前核実験』をつづけており、人類の破滅の危機は去っていません。『核兵器のない21世紀』を実現するためには、20世紀最後の本大会はとりわけ重要な大会になるでしょう。大会の成功のために、みなさんとともに努力したいと存じます」

◇壽岳 章子(文筆業) 「人間ができるだけ早く、あるいは即刻捨て去るべき原水爆」

◇鎌田 定夫(長崎平和研究所長) 「『核兵器廃絶を最優先課題に』という国際世論の高まりは、NPT再検討会議において『核兵器国の核廃絶への明確な約束』を引き出しました。それを監視し、その実行を迫り、九月からのミレニアム国連総会で、核兵器禁止協定実現への第1歩を踏み出させることが必要です。原水爆禁止2000年世界大会と、11月の『核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ』が、そのために大きく寄与することを願っています」

◇丹下 敬二(画家) 「核兵器廃絶こそが人類に希望をもたらす」

◇藤田  晃(甲南大学教授) 「非核神戸方式を全国の港湾に、沖縄に!」

◇草川 八重子(作家) 「地球上からすべての核兵器を無くするよう、人間の名において願います」

◇渡辺 洋三(東京大学名誉教授) 「成功をお祈りします」

◇平山 武秀(日本キリスト教団天満教会牧師) 「21世紀は核兵器が地球上から一掃されるか、それとも核兵器のために人類が死滅するか、どちらかです。もちろん前者のために、私たちは力を合わせてたたかいましょう。原水爆禁止世界大会の成功を祈ります」

◇玉置 嘉輝(医師) 「核密約が明らかになった今、原水爆禁止が急がれ、日本の果たすべき役割が重大です」

◇青倉 人士(新俳句人連盟副会長) 「原水爆禁止世界大会の成功を祈ります。核兵器がなくなるまでつづけなければなりません」

◇田村 久子(漫画家) 「アメリカはじめ、核保有国がNPTでの核兵器廃絶の約束を守り、全世界の人びとの切なる訴えを受け入れて、一日も早く完全廃絶のために期日を設けて実効へ踏み出すよう2000年のこの大会で強く要求しましょう。被爆国政府が先頭にたって世界によびかけるのが当然で、このことが実現できる政治の流れをつくらねばと熱い想いをもっております」

◇新垣 進(琉球大学教授) 「核兵器をはじめとします軍備は、人類のために限りある資源を有効利用しなければならいない最大級の要請にとって最大の罪悪であることを人類に啓蒙活動を」

◇有原 誠治(アニメーション映画監督) 「ますます核兵器に固執するアメリカと追随する日本政府の姿には、心底怒りを感じます。21世紀を目前にした大会の成功を、ともに勝ち取りたいと思います」

◇増田 れい子(ジャーナリスト) 「20世紀最後の大会です。これまでの運動をかえり見、あたらしい一歩をしるす重要な大会となるでしょう。核のない世紀をつくるために力をつくしたいと思います」

◇松村 文夫(弁護士) 「核兵器のない21世紀にするために、2000年世界大会を成功させましょう」

◇安岡 加代子(医師) 「ガイドライン、日の丸・君が代、戦争につながるものばかり大手を振って歩くようになりました。平和の声を大きくしましょう」

◇松田 義賢(天台宗 西光寺住職) 「原爆のない世界、真に独立した日本を求めます」

◇奈路 広(写真家) 「『核廃絶』は、インターネットでさらに加速し、拡大する新しい世紀でもあります。お互いにがんばりましょう。そして行動しましょう」

◇櫛田 ふき(日本婦人団体連合会会長) 「大会の意義は今日ますます重く私たちの果たさねばならぬ役割は貴重なものとなりました。半世紀を運動してきた日本、広島・長崎の犠牲は無にしない決意です」

◇林  昭(龍谷大学名誉教授) 「21世紀を核のない世界を実現する世紀に!というスローガンをかかげて開かれる今年の大会の成功を心より念願しています」

◇石山 久男(歴史教育者協議会事務局長) 「非核不戦の21世紀へむかって大きなあゆみをすすめましょう」

◇岡部 伊都子(エッセイスト) 「人類の未来のために使うことは当然のこと、製造も禁止してください」

◇庄野 直美(広島女学院大学名誉教授) 「核兵器と戦争の廃絶、環境破壊の阻止を実現できぬ人類ならば、21世紀には確実に滅亡します。これを防止する最大の目標は、国連を強化して人類共生の道を開き、世界連邦を形成する以外にない、と私は考えています」

◇藤原  梵(画家) 「核兵器廃絶の人類の悲願を達成するための2000年世界大会を支持します」

◇湯浅 玉雪(書家) 「原水爆禁止世界大会は、多くの人びとの英知と熱意の永い巨大な歴史であります。核保有国をはじめ世界を動かすべく、大いなる成功をお祈り致します」

◇本尾 良(婦人有権者同盟元会長) 「新アジェンダ連合の2000年核廃絶に日本も賛同して、本来の意味での国際貢献をしてほしい」

◇鯵坂 真(関西大学名誉教授) 「核兵器のない21世紀をつくるため原水爆禁止2000年世界大会への支持、連帯を表明します」

◇野口 すみえ(俳優) 「どんどん平和から逆行しているように思える現在、なんとしてもこの原水爆禁止の運動を発展させたいものですね」

◇福本 正一(神職) 「核兵器のない世界にするために大会の成功を期待します。日本政府は、『核密約』を破棄し、『非核三原則』を守ることを求めます」

◇小山内 美江子(脚本家) 「廃絶は、人類だけでなく、この地球上に生きるあらゆる動物、植物の願いでもあります。原水爆を生み出した人類は、かつて我々の祖先でもあった生物を守る義務があります」

◇尾林 芳匡(弁護士) 「核兵器全廃を一日も早く願い、皆様の運動をご支持します」

◇片桐 直樹(映画監督) 「?核廃絶?は世界の潮流です。地球と人類の幸せのために一段と声をあげましょう」

◇高島 進(日本福祉大学教授) 「21世紀にむかう節目の年、今年の大会を成功させることはひときわ重要と感じています」

◇江尻 美穂子(津田塾大学教員) 「地球上からすべての核兵器をなくすことはいうまでもなく、その他の武器もなくするよう力をあわせて行きたいと存じます)

◇三玉 宜晃(僧侶) 「日本政府が、核廃絶・軍縮を求める世界の潮流に背を向けているのは、日本国民の責任です。この現状を直視し奮起しなければなりません」

◇石本 真(北海道大学名誉教授) 「核兵器の廃絶にむけて世界の人びとと力を合わせてがんばりましょう」

◇川合  章(埼玉大学名誉教授) 「NPT再検討会議で核廃絶の明確な『約束』の合意成立で困難になっているとされているだけに、2000年世界大会の意義は大きいと存じます」

◇前野 宗俊(弁護士) 「世界のすみずみに核廃絶の声を届けましょう」

◇長砂 實(関西大学教授) 「米国の日本への核持ち込みが明白になりました。これ以上、白々しいウソの継続は許されません。大会の成功を祈ります」

◇丹土 美代子(被爆者) 「国連NGOミレニアム・フォーラムに参加し、ヒロシマ・ナガサキの心を伝えられてよかった。2000年の世界大会が成功するようがんばります」

◇黒部 信也(医師) 「少年による殺人事件など無くするためにも、核抑止力など戦力を廃絶し平和な日本、戦争のない世界を実現したいものです」

◇古見 一雄(新日本スポーツ連盟全国テニス協会理事長) 「スポーツは平和とともに。核兵器のない世界をめざして今年も平和大行進に参加します」

◇岡野 良平(画家) 「アメリカの核戦略への卑劣な追随をなくし、憲法と『非核三原則』を断固守りぬくためがんばりましょう」

◇西成 辰雄(秋田県・十文字町長) 「非核運動は自治体として当然の事柄です。ぜひ着実なご発展と盛会をお祈りします」

◇宮崎 礼子(日本女子大学名誉教授) 「わたしたちの核兵器廃絶のねがいをふみにじるものが何であるかをひとりでも多くの人びとに知らせるために」

◇浜林 正夫(一橋大学名誉教授) 「20世紀中に核廃絶をという人類の願いを実現する最後のチャンスです」

◇長谷部 儀治(作家) 「あれから55年——その刻のながさほど危機はとおのいてはいません。一歩一歩確実に運動を進めていきたいものです」

◇星埜  惇(福島大学名誉教授) 「21世紀には核兵器のない世界を実現すべく、20世紀末の世界大会の大成功を祈っております」

◇行木 幹雄(歌人) 「新しい世紀へむけて、ねばり強いたたかいをすすめましょう。2000年世界大会の成功を祈ります」

◇児島 美都子(日本福祉大学名誉教授) 「21世紀にむけて核兵器のない世界の実現に被爆国からのアピールをお願いいたします。ノレンに腕押しのような感もありますが継続は力なりと信じております」

◇千葉 燎郎(農業問題研究者) 「世界の世論は、核廃絶に向けて着実に前進しつつあることを過日のNPT再検討会議の『最終文書』が示しています。それにつけても、日本政府のみにくい態度をかえさせることが、日本国民の課題になっているといえるでしょう」

◇津田 京子(俳優) 「核兵器廃絶を心より望みます」

◇宇野木 洋(立命館大学教授) 「間もなく21世紀! ?核?廃絶の世紀にすべく一歩づつ輪をひろげたい」

◇金田 隆一(日本キリスト教会苫小牧教会長老) 「21世紀を目前にして全世界における核兵器の廃絶と、いかなる方法による核実験も廃止することを強く要求します」

◇中村 方子(中央大学教員) 「すみやかに核兵器廃絶を達成すべきです。人類が到達できた知は人や物の破壊に使われるべきではありません」

◇松澤 信祐(文教大学教授) 「米軍による日本への核兵器の持ち込みが長年の日本政府の隠ぺい政策によって黙認されてきたことに、強い憤りと不安を感じます。核兵器即時廃棄の声を挙げましょう」

◇西山 白鳳(書家) 「日本にもアジアの諸国にも未だ過ぎし戦争の傷跡が深刻にのこっています。21世紀の人類の運命をひらく原水爆禁止世界大会の成功こそあらゆる社会運動の中心であり、その基礎ともなり、大いなる成功を心から願われています」

◇榊原 道夫(元東海大学教授) 「20世紀の遺物原水爆は20世紀中に処分しなければならない。世界大会の成功を願っています」

◇関 真知子(俳優) 「21世紀に生きる私たちのかけがえのないこどもたちのために、核兵器のない世界を手渡したいけれど、もう間に合わなかった。21世紀の早いうちに実現するよう、一人ひとりの力を精一杯出し合いましょう」

◇石川 文洋(報道写真家) 「いっさいの兵器のない世界を願っています」

◇柴田 嘉彦(日本福祉大学教授) 「核兵器は、人類を戦争と破滅に導きます。全世界の核兵器を一日でも早く廃絶させましょう」

◇児島 徹(医師) 「核廃絶を求める国際世論の高まりに世界大会が果たした役割は大きなものがあります。この大会の成功にむけてともに奮闘しましょう」

◇北條 元一(ドイツ文学者) 「核兵器廃絶のために今回の大会が大きく寄与されることを切に望みかつ期待しています」

◇大浦 ふみ子(作家) 「核兵器廃絶と被爆や、核実験被害者援護は表裏一体の急務。平和で永続的地球環境のため大会を成功させたいものです」

◇伊藤 堅二(立命館大学・成安造形大学名誉教授) 「21世紀を核兵器廃絶の世紀にするために力を合わせましょう」

◇中山 義徳(音楽家) 「憲法を守り、戦争や核兵器廃絶は、世界で唯一の被爆国日本に住む者として一番の願いです」

◇松原 新三郎(全日本退職教職員連絡協議会副会長) 「アメリカ、日本の両政府合作によって40年間にわたり、日本への核兵器の持ち込み密約をかくしつづけてきたことに、腹の底からの怒りを感じています。改めて核兵器の廃絶を要求してたたかうとともに、作らず、持たず、持ち込ませずの国是を強く求めます」

◇古庄 ゆき子(大学非常勤講師) 「原水爆禁止の声が各国の政府を動かすようにしたいものです。特に日本政府のやり方にブレーキをかけたい」

◇松山 政路(俳優) 「核は人類が創造した最悪のもの。核兵器廃絶こそが世界中の望みです」

◇暉峻 衆三(農業・農協問題研究所理事長) 「21世紀の早い時期に核兵器廃絶をぜひとも実現させたいものです」

◇深沢 一夫(作家) 「一日一日を平和を築くために役立てたいと念じております」

◇守川 幸男(弁護士) 「朝鮮半島の情勢などの新しい事態は、核廃絶の必要性と核固執の不合理性をますます強めています。引きつづきがんばりましょう」

◇林 友信(医師) 「21世紀を核のない平和な世界にしたいと思います」

◇和田 典子(教育評論家) 「昨年の『広島宣言』を推進することは、今日を生きる者の歴史的責務と考えています」

◇河邊 雅浩(弁護士) 「NPT再検討会議での『核兵器への約束』は大きな前進です。後退を許さず、世論の包囲で具体的に実行をさせるべきです。北東アジアの非核化、いま
大事だと思います」

◇篠原  久(大学教員) 「日本政府がアメリカ政府に了解を示していた『非核三原則』の拡大解釈、日本政府はその事実を認めようとしないところに、日本国民を冒涜しています。政府の姿勢を認めるものでありませんが、この事実を見ても、核兵器廃絶の重要性が増しています」

◇山田 敬男(現代史研究者) 「アジアの非核・非同盟に大きな動きにブレーキをかけているのが日本です。非核・非同盟のアジアの一員になるために日米関係を見なおす運動と世論を盛り上げましょう」

◇田中 真理(ピアニスト) 「核兵器の残るまま21世紀をむかえる重い課題にどうとりくむか、地球に住む一人ひとりがもっと真剣に考える時だと思います。核のない美しい地球の21世紀を一日も早く作って子どもたちに託したい」

◇磯野 有秀(山口県立大学名誉教授) 「21世紀へむかう記念の年の世界大会です。世界の核兵器廃絶へ人類的規模の連帯と核密約を否定する日本政府に非核三原則の法制化を求め、日本列島、朝鮮半島の非核地帯化を求めたいと思います」

◇福冨 芳樹(映画プロデューサー、エッセイスト) 「核兵器保有国とりわけアメリカとロシアの核兵器廃絶を約束させる年にしたいものです。期限を定めて」

◇大友 陽子(大学教員) 「核兵器の脅威のない世界を子孫に残しましょう」

◇中村 和雄(弁護士) 「憲法改悪の危険な動きを阻止し、核兵器廃絶のために平和憲法を世界に広げてゆきましょう」

◇小林 カツ代(料理研究家) 「世界中から核と戦争が無くなるように、同じ思いを持つ人がとにかく手を結ぶように」

◇江見 俊太郎(俳優) 「2000年世界大会の成功を祈っています」

◇上條 渓楓(書家) 「自民党政府による核兵器持ち込みの密約に心からの憤りを感じております」

◇祖父江 昭二(和光大学名誉教授) 「すみやかな核兵器廃絶の声は、国際的にも大きくこだまし合うようになりました。これを受け、歴史の節目の年に開かれる世界大会が大きな成功を実現されることを心から願っています」

◇うえの たかし(画家) 「日本に非核政府を樹立して、世界の非核平和の潮流に合流することを希望します」

◇藤本  洋(音楽評論家) 「核兵器廃絶、反戦平和を音楽家として音楽家らしくすすめて参ります」

◇堀岡 英機(第2ハトポッポ保育園園長) 「21世紀へむかって人類は恒久平和・人権尊重の連帯の輪をひろげ、とりわけ核兵器廃絶実現のたたかいが前進しています。未来を担う子どもたちがいきいき遊べる環境づくりは、保育の仕事に関わるものとして負うべきことです。世界大会の成功を」

◇音田 篤(医師) 「?核兵器のない21世紀を?とずっと思いつつ、戦争好きな大国の好き勝手に腹を立てています」

◇坂本 玄子(日本子どもを守る会常任理事) 「輝かしい地球と人類のために平和が守られる21世紀の夜明けは目前です。20世紀最後のミレニアムの年の夏に迎える原水爆禁止世界大会は、20世紀最大の悪夢、原水爆による戦争への強烈な反省と世界的確認こそ日本から世界への第一の発信と考えます」

◇古庄 正(元駒澤大学教授) 「核兵器廃絶は人類の最重要課題。日本人が先頭にたってこれを推進すべきです」

◇松本 章男(随筆家) 「この大会が核兵器廃絶への全人類意志を昂揚するよう念じています」

◇松平  晃(ドランペット奏者) 「?核兵器のない21世紀?のために重要な役割を果たす今年の世界大会の成功を祈念しております」

◇福尾 武彦(千葉大学名誉教授) 「核兵器のない21世紀へ——今年はとくに節目として重要な年だと思います。ともにがんばりましょう」

◇小竹 伊津子(俳優) 「2000年世界大会の成功を! 人間に知性がある限り、21世紀には地球上から核兵器がなくなることを信じます」

◇佐藤 欣哉(弁護士) 「日本の憲法と非核3原則、その『実』がじゅうりんされながら、その『形』までも危うくなっています。そして、それが平和のために必要なのだと、世論誘導の動きも強くなっているように思われます。『核兵器廃絶』、この一点の共同行動こそ重大!」

◇北川 隆吉(社会学者) 「歴史の転換点にさしかかっていると思われますが、私たちの運動の大切さが深く、広く理解される大会となるよう念じております」

◇相崎 智子(ピアニスト) 「人の手で作りだした核兵器は人の手でなくすことができる。それを信じて日々の生活を送りたいです」

◇柴田 政義(日本福祉大学名誉教授) 「アメリカが、核兵器を大量に独占し、未だに実験を継続し、日本を作戦基地として世界の人びとを脅し、世界で覇権をうちたてようとしていること、および日本政府がそれに全面的に追随していることは、人類の名において許すことができません。一日も早い核兵器の全面廃棄と核実験の全面禁止、および日米安保条約の廃止のために、大会の成功を祈ります」

◇金子  勝(立正大学教授) 「人間の生み出したものは、人間の力で消滅させることができます。21世紀の世界の歴史の方向の主流は、日本国憲法の掲げる『非武装・非戦平和主義』『平和的生存権』『民主主義』『基本的人権尊重』『民族自決主義』となりました。従って、『核兵器廃絶』も21世紀の世界の歴史の方向の主流です」

◇今崎 暁巳(ノンフィクション作家) 「核兵器のない21世紀をすみやかに実現するために、平和を願う諸国民の声ののびやかな結集を」

◇津田 光夫(医師) 「核廃絶の願いと平和憲法守る運動を結びつけましょう」

◇久米 弘子(弁護士) 「京都原爆訴訟の控訴審が結審を迎え、今年中には判決の見込みです。原爆放射線の被害の実態が50年以上たっても解明されず、被害者が救済されずにいる実情を世界に訴え、二度とこのような悲劇がおこらないよう力を合わせたいと思います」

◇筧 文生(立命館大学名誉教授) 「アメリカへの卑屈な追随をやめ、被爆国の立場から真の平和を主張できる政府を、われわれの手でつくりましょう」

◇洞谷 吉男(声楽家、名古屋芸術大学教授) 「平和のためには原水爆は必要ありません。文明の高さと人間の叡智が一体になる日を一日も早く築き上げましょう」

◇小野寺 義象(弁護士) 「21世紀を核兵器のない時代にするため、世界中の人びとと手を結びましょう。平和憲法が広がる21世紀へ」

◇柴田 市子(医師) 「『核密約』は絶対許せないと思います」

◇大井 正一(気象学者) 「原水爆は人類の発明では最悪のものです。これを禁止することは子孫に対する最大の奉仕です」

◇西念 秋夫(陶工) 「唯一の被爆国として世界に現状をアピールすることが日本の役目と思っています」

◇小林 登美枝(平塚らいてうを記念する会) 「世界大会の成功を念じております」

◇水田 全一(龍澤寺住職) 「世界に誇る平和憲法が世界で輝きをいよいよ増そうとしている時に、日本で強まっている逆流を押しかえし、平和と核廃絶を実現する連帯の大会となるよう祈念します。平和の鐘をひびかせましょう」

◇松野  迅(ヴァイオリニスト) 「核の存在は人類の文化、人間の感性を荒廃させます。今年の世界大会も、廃絶への大きな力となりますことを願っています」

◇北野 弘久(日本大学法学部教授) 「日本国憲法9条の『改悪』だけは、日本人の世界史的使命として、阻止しなければなりません」

◇垣花 浩涛(作家) 「人類が原水爆を廃棄するまで、この運動は止むことなし」

◇滝沢 俊治(大学教授) 「核兵器の抑圧から解放された21世紀を築くため、すべての力を結集しましょう」

◇横井 久美子(シンガー・ソングライター) 「核兵器をこの地球上から一掃し、安全な世界を21世紀に生きる人たちに!」

◇中塚  明(奈良女子大学名誉教授) 「世界の反核世論と広く連帯し、日米核密約の陰謀を孤立させ、21世紀を非核の世界にするためがんばりましょう」

◇湯浅  謙(医師) 「核廃絶が世界の声となって核保有国に迫っております。この機会に一同奮起して署名を達成しましょう」

◇真田  是(立命館大学名誉教授) 「核兵器廃絶が遠い将来のように思えていたのが、世界の動きをみていると急速に現実味をおびてきていて確信が持てます」

◇小林 栄子(文芸評論) 「2000年世界大会の成功を心から願い、21世紀へむけていっそうの結束、前進の大会となることを期待しております」

◇城丸 章夫(千葉大学名誉教授) 「核兵器の廃絶をめざして、全世界の人民が立ち上がりましょう」

◇田邉 尭正(真言宗豊山派僧侶) 「アメリカの核戦略に追随しつづける日本政府の態度に怒りをおぼえます。核兵器廃絶が一日も早く実現するよう運動をつよめましょう」

◇田中 礼(英知大学教授) 「日米間の核密約の事実を、皆に知らせる活動を積み重ねましょう」

◇宮良 瑛子(画家) 「核も基地も、もちろん戦争もない真に平等な社会、世界中そうでありたいと思います。沖縄に新しい基地をつくるなんて許せません」

◇岩崎  正(医師、IPPNW大阪府支部) 「北東アジアに、戦争の危機はなくなってきている。中国の先制不使用宣言、ロシアのCTBT批准、朝鮮半島での融和の話し合いの機運などなど。被爆国日本になぜ核基地を黙認するのか。核を容認する国会議員の名簿を公表すべきでだ」

◇坂元 忠芳(教育研究者) 「核兵器のない21世紀をめざして、若い人びととともに努力したいと思います」

◇姫宮 利融(大学教員) 「大局的には世界世論は核兵器の時期を区切った廃絶に向かっていると思います。しかし、それを実現するのは容易ではありません。世界大会の成功に期待するものです」

◇平瀬 誠一(作家) 「核兵器のない21世紀をめざす今年の世界大会は、きわめて重要な大会になります。日米政府間の核兵器持ち込みの『密約』が明らかになるなか、大きな成功が求められています」

◇内田 貞夫(元信州大学教授) 「大成功をおさめなければならない年だと思います。いっしょにがんばりましょう」

◇渡辺 一枝(作家) 「平和な世界が願いです。核兵器は要りません。地雷は要りません。殺戮方法を研究するための核実験も無用です。ひらすらに平和を願います」

◇岩井 忠熊(立命館大学名誉教授) 「核兵器全面禁止は緊急課題であるばかりでなく、その可能性が目前に現れてきたように見えます。成功を祈ります」

◇マルセ 太郎(ボードビリアン) 「このところ、?三国人?だの?天皇の神の国?だのと言い出す亡霊が出てきました。核兵器廃絶の日本人の声が、これでは世界から信用されないでしょう」

◇石川 元也(弁護士) 「?核兵器のない21世紀?を実現するための国際的運動を強めつつ、日本政府の姿勢を転換させるため努力しましょう」

◇小野寺 三夫(岩手大学名誉教授) 「2000年世界大会の成功が、世界の人びと一人ひとりの胸に人類の一員であるとの自覚を深め、更なる運動の前進を」

◇三宅 善昭(僧侶) 「子や孫たちの世代に核兵器を残さないように。新しい21世紀にむけて共に行動しましょう」

◇大窪 徳行(日本大学芸術学部教授) 「核の傘を否定しないかぎり、核兵器の廃絶はありえません。核保有国が核兵器廃絶しない限り未来は有り得ません」

◇栗栖 良夫(児童文学作家) 「『戦争法』に反対します。核兵器廃絶のために行動します」

◇秋間  実(東京都立大学名誉教授) 「みなさまの酷暑のなかでのご奮闘に、心から敬意を表します。大会がことしも圧倒的成功を収められますように。好核政府を非核・反核の政府に変えるために、力を合わせましょう」

◇川西 渥子(弁護士) 「21世紀が、戦争と核のない世界となるよう力をあわせましょう」

◇村田 静子(歴史研究者) 「世界の人民の声をひろげて、核保有国の非人道的な行為をおいつめましょう」

◇大西  広(京都大学教授) 「世紀の変わり目にあたり、核兵器廃絶の緊急なることを思います。東北アジア非核地帯の創設を!」

◇西山  進(漫画家) 「被爆者の残された時間は少なくなりました。核兵器廃絶をめざして、被爆の実相を語りつづけます」

◇丸木 正臣(教育評論家) 「40年にもわたって国民をだましつづけてきた日米両政府の核持ち込みについては、憤りがおさまりません。ガイドラインのもと、日米がアメリカの核攻撃基地になることは必定ですから国民あげて反対していかねばと思います」

◇中本 康雄(医師) 「日本への核持ち込みの密約が明確となるなかで、核兵器廃絶のためのたたかいは一層重要となり、黙示できないものとなりました。反核のたたかいの拡がりを期して世界大会を成功させましょう」

◇梅川  勉(元大阪市立大学教授) 「21世紀を目前にして、いまこそ、この新しい世紀は核兵器のない、平和な世界を実現したいものです」

◇丹生  潔(名古屋大学名誉教授) 「核戦争阻止、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯をすすめる政権の実現のため、共に努力したいと思います」

◇小川 政亮(社会保障法研究者) 「最大の戦争犯罪とも言うべき原爆投下による未曾有の言語に絶する惨禍から55年。だのにいまだにアメリカに迎合して、核兵器廃絶を求める諸決議に棄権する日本政府の態度はまさに言語道断です。何としても、このような政府はやめさせ、非核の政府をうち立て、21世紀を核兵器廃絶の世紀としたいものです。そのために、今年を長崎原爆松谷訴訟最高裁勝利の年としましょう」

◇小林 孝輔(青山学院大学名誉教授) 「全地球的核兵器廃絶を訴える原水爆禁止世界大会の成功を祈る」

◇木崎 敬一郎(「シネ・フロント」編集長) 「『よびかけ』を支持します。最近、国際化とかで、どんどん海外へ行く若者が増えています。そこに世界大会のアピールが入るよう工夫してください」

◇広川 正夫(作家) 「戦争犯罪と人道に反する罪に関する時効不適用条約(1968年)に日本は棄権、アメリカは反対でした。国際人道法の発展に照らして、日米は全くの後進国です。原爆投下は、右条約に該当する時効なき罪です」

◇木下 智史(神戸学院大学教授) 「日本政府が平和憲法をないがしろにし、核兵器廃絶の流れにも背をむけているのは、国民として本当に恥ずかしいことです。国民の運動で平和憲法の理念を世界に示したいものです」

◇堀場 英也(開業医) 「世界の反核の潮流は大きくひろがっています。第14回IPPNW世界大会はパリで開催されます。?核抑止力?について議論、地域紛争、平和プログラムが大きな主題です」

◇重富 健一(東洋大学名誉教授) 「日米核密約の存在と、それにもとづく米軍の日本への核持ち込み、ないしその危険が、ますます強まっている折柄、2000年世界大会の例年にも増した歴史的成功を祈念します」

◇中村  博(日本子どもを守る会) 「この地球で最もみにくいもの原爆、21世紀になくしてしまいたいもの原爆、それをなくしてこそ未来があります。ともに頑張りましょう」

◇野原 嘉一郎(日本映画復興会議代表委員) 「核廃絶は人類の要求です。粘り強く運動を継続し、ひろげていくことが重要ではないでしょうか。2000年世界大会の成功を心から期待いたします」

◇田中 昌人(龍谷大学教授) 「2000年、平和文化の国際年に、核兵器のない21世紀へ、の行動と共同の呼びかけが力強くすすむことを心から希っています」

◇八木 健三(大学名誉教授) 「21世紀こそ核兵器ゼロの時代にするよう、さらなる運動を推進しましょう」

◇大久保 賢一(弁護士) 「?核抑止力?論を乗り越える運動を、世界のNGOと共同ですすめましょう。ハーグ10原則でも核廃絶条約が提唱されています

◇大原 穣子(方言指導) 「私たちは世界中の人たちと手をつなぎ『核はいらない!』と声を大にしていきましょう」

◇丹野  章(写真家) 「21世紀の早い時期に、核兵器を廃絶させられるかどうかが人間と悪魔との勝敗のわかれ道です」

◇玉垣 良三(京都大学名誉教授) 「日本政府の?究極的核兵器廃絶?は、欺瞞的であるだけでなく、核軍縮に障害となっていることを世界大会の場ではっきりさせることを強く望みます。日本政府の好核姿勢を変えさせる行動提起も共に」

◇長尾 正二(新日本スポーツ連盟) 「?非核?は世界に拡がりつつあります。日本でも、平和憲法と非核三原則を守り、核兵器のない21世紀へ!」

◇中山 高光(日本被団協代表理事、熊本県被団協事務局長) 「2000年世界大会の成功を心より期待します。被爆者の心を踏みにじり、核兵器廃絶と原爆被害の国家補償を拒否する日本政府に怒りがつきません。一日も早く非核の政府が実現されるよう全力をあげ、がんばりましょう」

◇加藤  剛(日本ジャーナリスト会議会員) 「核をもつ国は全面禁止を叫ばない。持たない国はその多くが叫ぶ。こんな仕分けは20世紀で打ち止めにしたいものです」

◇東谷 敏雄(元大阪教職員組合委員長) 「『核密約』の徹底追求、自治体の非核・平和条例制定運動が特に重要な課題と思います」

◇鳥居 みち(画家) 「21世紀は、戦争のない核兵器のない世代になるように願います」

◇斉藤 豊治(甲南大学教授) 「朝鮮半島の非核化、東アジアの非核を通じて、新しい世紀の早い時期に核へいい気の廃絶を実現しましょう」

◇赤羽根 敏雄(豊島区映画センター) 「大会の成功を期待しております。劇映画と記録映画の地域上映を通じて、戦争と平和をテーマにキャンペーンを東京中心に企画したいと考えております」

◇須田  稔(立命館大学名誉教授) 「げん=原爆・水爆・核兵器の新型化も/すい=推進・擁護しておきながら/ばく=漠然と究極的廃絶を唱える/きん=禁欲を知らぬ政軍産複合勢力/し=死を強要する野蛮/せ=生を冒涜する狂気/かい=改悛の情なき冷酷/たい=退廃の極みにある暗愚/かい=快刀乱麻を断つのは良識の人民」
 

<次の方がたからも支持・賛同がよせられております>
 豊田 尚(中央大学名誉教授)、神尾 京子(労働経済研究者)、東垣内 清(弁護士)、駒林 トシ(天理教布教所長)、谷内 栄次(画家)、山村 国夫(写真家)、正木みどり(弁護士)、右遠 俊郎(作家)、岩崎 京子(児童文学者)、田村 貫(俳優)、木下 安子(大学教員)、黒岩 貞義(福岡県被団協事務局長)、田中 弘子(奈良県母親連絡会長)、沼田卓爾(文筆業)、藤井美恵子(俳優)、小寺 博(原爆被害者団体役員)、多田 崇子(医師)、岩間 一雄(岡山大学教授)、高野 昌昭(自然音の会)、茨木 一子(民族芸能を守る会事務局長)、
 本郷 淳(俳優)、富森 啓児(弁護士)、高見 政良(画家)、三石 康夫(埼玉県商工団体連合会会長)、矢沢 康裕(専修大学文学部教授)、南雲 与志郎(医師)、藤沢 薫(俳優)、田辺 耕二(映画企画者)、阿部 一雅(日本科学者会議常任幹事)、芳野 勝(元大学教授)、小和田 哲男(静岡大学教授)、馬場 宏(医師)、豊島 静英(中国史研究者)、竹田 秀輝(琉球大学教授)、小室 寛(画家)、則武 保夫(神戸女学院大学名誉教授)、井上 英二(医師)、脇山 淑子(弁護士)、松田 孝(明治大学名誉教授)、稲垣 純(演出家)、
 増島 宏(法政大学名誉教授)、伏屋 和子(歌人)、国田 晴彦(医師)、稲村 五男(弁護士)、柴田 龍司(画家)、北川 暁子(ピアニスト)、三井斌友(名古屋大学教授)、毛利 正道(弁護士)、菅井 幸雄(明治大学名誉教授)、野村 和夫(医師)、梶原 清子(日本キリスト教団牧師)、一杉 忠(演出家)、鵜川 隆明(弁護士)、植村 正子(書家)、赤木 三郎(詩人)、田添 京二(福島大学名誉教授)、吉田 麗人(弁護士)、片羽 登呂平(詩人)、壇上 さわえ(声楽家)、細見 茂(弁護士)
 松岡 正美(立命館大学教授)、栃木 幸(医師)、上野 日出若(詩人)、永瀬 勉(愛媛医療生協理事長)、平山 知子(弁護士)、角岡 田賀男(英語塾経営)、瀬野 とし(詩人)、栗木 英章(劇作家)、日原 章介(映画評論家)、西川 治郎(SCM=社会的キリスト教運動研究会)、聞間 元(医師)、柳家 紫朝(寄席音音曲師)、浅子 かおい(医師)、土井 豊(画家)、松本 則子(人形劇・作・演出家)、庄司 捷彦(弁護士)、小倉 襄二(同志社大学名誉教授)、服部 証次(画家)、谷内口 浩二(元京都総評事務局長)、張替 眞宏(画家)、
 高 史明(作家)、若松 紀志子(音楽家)、小松 幸蔵(大阪府立大学名誉教授)、谷川 義雄(映画評論家)、村上 久雄(詩人)、土方 与平(演劇製作者)、下出 久雄(病体生理研究所名誉理事長・医師)、四位 直毅(弁護士)、望月 峻成(医師)、池田 久子(児童文化研究)、村田 吉次郎(俳優)、津上 忠(劇作・演出家)、矢崎 正一(名古屋・北病院院長)、西山 竜平(作曲、画家)、藤本 武(労働問題研究者)、藤田 敏夫(環境カウンセラー)、暉峻 康瑞(金剛寺住職)、村井 敏邦(龍谷大学教授)、岩城 邦治(弁護士)、花井 透(医師)、
南 惟孝(弁護士)、落合 峯子(画家)、西垣 勤(神戸大学名誉教授)、諫早 忠義(ジャーナリスト)、臼井 満(弁護士)、いだ むつつぎ(詩人)、荘加 昭二(医師)、露木 公一(全国商工団体連合会顧問)、菊地 定則(元県立高校長)、北川 信一郎(雷研究家)、藤田 秀雄(佐賀大学名誉教授)、佐藤 英太郎(伝統こけし作者)、奥村 晃久(医師)、藤浦 龍治(弁護士)、真野 等坪(東京芸術座俳優)、神田 時枝(俳優・劇作)、徳田 秋(名古屋・北医療生協理事長)、田中 正巳(画家)、川嶋 浩(写真家)、十島 英明(演出家)、
竹内 和夫(岡山大学名誉教授)、野村 須磨子(俳優)、森 健(弁護士)、朝比奈 靖司(画家)、福沢 康道(映画撮影監督)、山西 行造(医師)、吉田 傑俊(法政大学教授)、光永 了円(光専寺住職)、前 重夫(書家)、潮 虎平(歌人)辻村 一郎(同志社大学教授)、広瀬 俊雄(医師)、佐々木 章夫(俳優)、佐伯 仁(弁護士)、吉田 正和(医師)、梅原 利夫(教育学研究者)、野澤 裕昭(弁護士)、米良 武子(画家)、小池 汪(写真家)、山田 守(西条民主商工会会長)、
長岡 輝子(新劇俳優)、中島 晃(弁護士)、田中 収(歌人)、堀尾 豊(医師)、柴田 仁(音楽評論)、市山 吉次(団体役員)、佐藤 博文(弁護士)、津田 伸(俳優)、橋爪 利次(日中友好協会参与)、木原 正雄(京都大学名誉教授)、肘井 博行(弁護士)、西崎 栄(日本舞踊)、漆畑 利男(全生連静岡県連会長)、をはり 万造(俳優)、富松 祥郎(元薬科大学教授)、橘 睦子(退職教員)、中平 まみ(文筆業)、岡田 和義(弁護士)、一色 政広(全気象労働組合中央執行委員長)、
村松 昭夫(弁護士)、栗山 一男(法政大学教授)、広瀬 恒子(日本子どもの本研究会)、鍵谷 恒夫(弁護士)、岡田 泉(教員)、 松田 平太郎(北海道宗平協理事長、牧師)、古澤 潤(画家)、亀井 淳(ジャーナリスト)、渡部 輝子(弁護士)、江波戸 昭(明治大学教授)、池田 博行(専修大学名誉教授)、関口 潤(演出家)、宮本 平一(弁護士)、長谷川 幸生(大学教員)、加藤擁一(歯科医師)、及川 禮助(書家)、伊藤 国男(全国商工団体連合会顧問)、富樫 昭次(新潟勤労者医療協会理事長)、内山 新吾(弁護士)、三村 宏二(医師)、
富田 宏治(関西学院大学教授)、清水 義則(医師)、仲本 章夫(東京都立短期大学名誉教授)、関本 立美(弁護士)山下 二美子(画家)、阿部 誠也(作家)、佐藤 治郎(日本古代史家)、長谷川 敬(詩人、小説家)、伊藤 一二(医師)、目黒 淑平(写真家)、藤井 光男(弁護士)、池 道正(真宗寺住職)、浜田 寅彦(俳優)、戸石 四郎(著述業)、たかはし べん(フォークシンガー)、大西 進(作曲)、白崎 良明(医師)、辻 朗(洋画家)、長尾 正良(日本平和委員会顧問)、杉山 茂雅(弁護士)、
銀林 浩(明治大学名誉教授)、久莪 良修(住職)、御園 喜博(岐阜大学名誉教授)、林 学(作曲)、堀尾 清晴(医師)、司亭 升楽(土佐落語)、羽柴 修(弁護士)、立石 泰雄(団体役員)、矢野 正明(歯科医師)、鈴木 龍男(演出・劇作)、三宅 陽介(作家)、河原田 和夫(医師)、斎藤 公子(さくら・さくらんぼ保育研究所長)、江見 清太郎(大学教員)、島田 信義(早稲田大学名誉教授)、横川 功(演劇製作)、佐藤 秀樹(医師)、北田 芳治(東京経済大学名誉教授)、犬丸 儀一(歴史学者)、坂本 福子(弁護士)、
加藤 一夫(静岡大学名誉教授)、小貫 精一郎(弁護士)、皆川 國雄(医師)、鈴木 初江(詩人)、田島 栄(劇作家)、日向 葵(作家)、峯  陽(音楽家)、長尾 重夫(東北大学名誉教授)、武内 芳夫(日本ベトナム友好協会東京都連合会副会長)、中路 實(医師)、柴田 五郎(弁護士)、酒井 健(画家)、中島 明子(大学教員)、竹山 惣一(医師)、青島 明生(弁護士)、島 亜壇(画家)、青木 慧(ジャーナリスト)、的場 秀美(医師)、青木 敬介(西念寺住職・詩人)、永尾 廣久(弁護士)、
外山 雄三(音楽家)、高松 弘明(医師)、河野 通博(元教師)、大国 和江(弁護士)、加藤 義次(彫刻家)、今井 泰男(歯科医師)、小松 健一(フォトジャーナリスト)、鈴木 史朗(釧路短期大学教授)、福原 真志(画家)、酒井 学(医師、保団連理事)、岡本 奨(東京農工大学名誉教授)、久保田 昭夫(弁護士)、牧之内あつし(治安維持法国賠同盟鹿児島県本部事務局長)、角谷 登志雄(名古屋経済大学教授、立命館大学名誉教授)、今野 鶏三(俳優)、東原 忠(医師)、林 重男(反核写真運動代表)、鶴岡 善久(大学講師)、和食 昭夫(新日本スポーツ連盟事務局長)、荒井 献(恵泉女学園大学長)、
 黒田吉益(信州大学名誉教授)、成田 祐之(医師)、松本 善明(弁護士、衆院議員)、岡部 昭(彫金家)、大木 昭男(桜美林大学教授)、増田 善信(気象研究者)、辻岡 靖仁(労働者教育協会会長)、田村 進(東京音楽大学名誉教授)、黒滝 正昭(教員)、丸山 亜季(作曲家)、志岐 常正(京都大学名誉教授)、福田 紀彦(医師)、山口 孝(政治経済研究所長、明大名誉教授)、森田 俊男(平和教育論)、柳下 登(東京農工大学名誉教授)、北田ヒデ子(管理栄養師)、高橋 昭雄(医師)、沼田 秀郷(画家)、佐藤 正明(弁護士)、熊谷 芳夫(健和会大手町病院副院長)、
 小林 綾子(俳優)

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